ARCHITECTURE
14日19時ごろ〜追加予約決定! ジャン・プルーヴェのレアな作品を3日間限定公開
| Architecture | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
フランス大使公邸を会場に、日本初公開を含むジャン・プルーヴェの貴重な作品を紹介する特別展が開催される。
没後30年以上を経ても、いまだ根強い人気を誇るジャン・プルーヴェ。自らをコンストラクター(建設家)と呼び、シンプルかつ合理的な構造の発見や製造プロセスの近代化に積極的に努めた建築家/デザイナーであり、シャルロット・ペリアンやピエール・ジャンヌレなどとの共同作品も数多く残る。
本展は、〈ZOZOTOWN〉を運営するスタートトゥデイ代表で、現代芸術振興財団の会長を務める前澤友作の膨大なコレクションを中心に、およそ60点を厳選して紹介するもの。そのなかで特に注目が集まるのが、世界に2点しか存在しない組み立て式住宅「F 8×8 BCCハウス」(1941年)だ。
本展は、〈ZOZOTOWN〉を運営するスタートトゥデイ代表で、現代芸術振興財団の会長を務める前澤友作の膨大なコレクションを中心に、およそ60点を厳選して紹介するもの。そのなかで特に注目が集まるのが、世界に2点しか存在しない組み立て式住宅「F 8×8 BCCハウス」(1941年)だ。
展示作品もさることながら、会場となるのはなんと東京・南麻布のフランス大使公邸。このスペシャルな展示は、初回700名限定の予約枠が即満杯に。今回、10月14日の19時頃から追加で200名限定の予約がスタートするので、是非申し込みを!
the CONSTRUCTOR ジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン
〈フランス大使公邸〉
東京都港区南麻布4-11-44。10月22日〜24日。10時〜17時。入場無料。※追加分のチケットは、23日17時〜17時半(50名)、24日10時〜12時半(150名)。予約サイト
