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Casa BRUTUS特別編集『古今東西かしゆか商店』3月12日発売。リアルストアも〈中川政七商店〉全国4都市で開催!
| Design | casabrutus.com | photo_Keisuke Fukamizu art director_Akihiro Kumagaya illustration_Ryuto Miyake
本誌連載『古今東西 かしゆか商店』が1冊にまとまって3月12日発売。「かしゆか商店 リアルストア」も東京の〈中川政七商店 渋谷店〉を皮切りに奈良・広島・福岡と全国4都市で開催!
『Casa BRUTUS』2018年4月号から連載を開始した「古今東西 かしゆか商店」。店主兼バイヤーのPerfume・かしゆかが、日本各地の伝統工芸の「粋」を集めるバーチャルショップとして始まった企画がムックとして発売されるとともに、ついに「かしゆか商店 リアルストア」として〈中川政七商店〉の全国4都市の店舗を舞台にオープン! 会場では誌面で掲載した全国54カ所の作り手による工芸品を展示販売。さらに〈中川政七商店〉と共に開発した8種のオリジナル商品も、数量限定で登場。
かしゆか店主は本誌連載で47都道府県をすべて訪れ、伝統を守りながらも、移り変わる時代の中でのあり方を探る作り手たちの言葉をその耳で聞き、実際の作業の様子をその目で見てきた。
「どこを守り抜いて、どこを変化させていくのか。何をもって伝統とするのかということを、それぞれに考えて向き合っているのだなと、取材して理由を聞くことでより好きになっていきました。本当に色んなものがかけ合わさってずっと残り続けている、守ってあげたくなるような貴重なものなんだな、というのをすごく感じます」
かしゆか店主は本誌連載で47都道府県をすべて訪れ、伝統を守りながらも、移り変わる時代の中でのあり方を探る作り手たちの言葉をその耳で聞き、実際の作業の様子をその目で見てきた。
「どこを守り抜いて、どこを変化させていくのか。何をもって伝統とするのかということを、それぞれに考えて向き合っているのだなと、取材して理由を聞くことでより好きになっていきました。本当に色んなものがかけ合わさってずっと残り続けている、守ってあげたくなるような貴重なものなんだな、というのをすごく感じます」
「かしゆか商店 リアルストア」では、かしゆか店主がこれまで訪ねてきた全国の産地から、54箇所の作り手の商品をセレクトして展示販売。例えば、20代の若い職人さんが生み出す長野県の「茶碗籠」や店主が愛用する山形県の「鉄瓶」、実際に曲げわっぱづくりを体験した思い出深い秋田県の「白木丸弁当箱」など、連載の中で実際に足を運び、その手仕事を見つめ、心を動かされた「逸品」が集合。
※手仕事品のため商品の数に限りがございます。また一部商品は、展示のみとなります。
※手仕事品のため商品の数に限りがございます。また一部商品は、展示のみとなります。
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