名建築と名作椅子が共演する、群馬県館林市の一日限りのスペシャルイベント。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

名建築と名作椅子が共演する、群馬県館林市の一日限りのスペシャルイベント。

菊竹清訓の代表作〈旧館林市庁舎〉をはじめ、知られざる名建築が残る群馬県館林市。この街を舞台に、建築とデザインを存分に楽しめる一日限りのイベントが開催に。都内からも日帰りできるデザイントリップをぜひ!

館林市にある名建築〈旧秋元別邸〉の庭に置かれた倉俣史朗の《ハル チェア》。
1963年、35歳の菊竹清訓が設計した〈旧館林市庁舎〉。実現した数少ないメタボリズム建築のひとつで、3階以上のフロアが飛び出たダイナミックな外観は、一度見たら忘れられないインパクトだ。内部のサイン計画や色彩計画はグラフィックデザイナーの田中一光に依頼。この建築のために家具を設計するなど、若き建築家の情熱が刻まれている。


新庁舎の完成以降は市民センターとして活用されている〈旧館林市庁舎〉。この名建築に焦点を当て、群馬県館林市を舞台に、建築とデザイン、そして名作家具に触れられるイベントが開催。3つの会場に一日限りのドラマチックな空間が現れる。
〈旧館林市庁舎〉の内部。印象的な窓の構造がよくわかる。天井には採光のためのスリットが。写真提供:館林市史編さんセンター/撮影:中山健一
館林城をモチーフにした〈旧館林市庁舎〉外観。かつては建築の周囲に、お堀を思わせる池があった。写真提供:館林市史編さんセンター/撮影:中山健一
まず、ひとつ目の会場である〈旧館林市庁舎〉で開催されるのは『メタボリズム建築と旧館林市庁舎』展。建築内を一般開放する他、当時の建築図面やオリジナルの関連家具、田中一光によるタイポグラフィー関連資料が展示される。日没後は館内照明点灯によってライトアップもされ、特別に屋上も観覧できる。特徴的な屋根の構造を屋上から見ることができる貴重な機会だ。
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