麻で涼を取り入れる、「晒の白」展がスタート。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

麻で涼を取り入れる、「晒の白」展がスタート。

1716年に奈良で創業して以来、手績み手織りの麻織物にこだわって扱いを続ける〈中川政七商店〉。300年という節目を迎えた今年、ブランドの原点とも言える奈良晒(さらし)に焦点をあて、その魅力を伝える企画展「晒の白」を全国の直営店舗でスタートさせる。

晒の風呂敷4,300円。
人の手で績んだ糸を使い、人の手で織る。〈中川政七商店〉は江戸時代から脈々と受け継がれてきた奈良晒の製法を忠実に守り、生地を作り続けている。その麻生地は柔らかな風合い、高い質が自慢という。今展では、そんなこだわりの麻生地をはじめ、晒の風呂敷や開襟シャツなど晒の白さを生かした商品を数多く展開。柔らかな色合いのタペストリーや、爽やかな印象を与える日傘など、暑さをやわらげてくれるようなアイテムも登場する。目に触れ、身にまとうことで、白い麻がもつ涼やかな魅力を堪能できそうだ。
白のタペストリー24,000円。photo_Masashi Kimura
手織り麻の日傘36,000円。

晒の白

〈中川政七商店〉ブランド直営各店にて、7月6日〜19日。公式サイト