FOODPR
〈ザ・マッカラン〉200周年の伝統を体現したアートピースのような限定品《TALES OF THE MACALLAN VOLUME II》を発表。
April 12, 2024 | Food, Art, Design | PR | text_Housekeeper
創設者アレクサンダー・リードにオマージュを捧げた、344セットのみの限定発売となる。
ザ・マッカランは〈アート・バーゼル香港〉にて英国のアーティスト、アンドリュー・デビッドソンとのコラボレーションによる限定シングルモルトスコッチウイスキー《TALES OF THE MACALLAN VOLUME II》を発表。創業者アレクサンダー・リードの人生と功績が、フランスの〈ラリック〉社によるクリスタルデキャンタと、総計800ページの革装丁で仕上げられた特注本の形をしたパッケージに刻まれ/描かれている。
イラストを手がけたのは、イギリスのアーティスト、アンドリュー・デビッドソン。英国ロイヤルメールの切手や、ウィンブルドンのセンターコートのガラス扉のデザインなど、緻密かつどこか郷愁を呼ぶタッチで知られる。
1949年に蒸留し、成熟の頂点に達した2022年にボトリングされた《TALES OF THE MACALLAN VOLUME II》。リードウィスキーメーカーであるユアン・ケネディによるコメントは以下の通り。
「美しいオークのブロンズ色とアレクサンダー・リードを象徴する深みのある赤のトーン(リードはスコットランド語で赤を意味する)。この稀少かつユニークなシングルモルトウイスキーは、年月と忍耐を経た熟成によって得られる驚異的な複雑さを持ち合わせています。アレクサンダーの時代のウイスキーの余韻を感じさせるスモーキーな味わいを楽しむことができ、私たちが200周年を祝う今年、彼の功績を称えるに相応しいものとなりました」
“妥協なきものづくり”という一貫した理念を200年にわたり貫き続けるザ・マッカラン。『200 Years Young』をテーマに掲げる同ブランドの新たな一歩にふさわしいクリエイションだ。
イラストを手がけたのは、イギリスのアーティスト、アンドリュー・デビッドソン。英国ロイヤルメールの切手や、ウィンブルドンのセンターコートのガラス扉のデザインなど、緻密かつどこか郷愁を呼ぶタッチで知られる。
1949年に蒸留し、成熟の頂点に達した2022年にボトリングされた《TALES OF THE MACALLAN VOLUME II》。リードウィスキーメーカーであるユアン・ケネディによるコメントは以下の通り。
「美しいオークのブロンズ色とアレクサンダー・リードを象徴する深みのある赤のトーン(リードはスコットランド語で赤を意味する)。この稀少かつユニークなシングルモルトウイスキーは、年月と忍耐を経た熟成によって得られる驚異的な複雑さを持ち合わせています。アレクサンダーの時代のウイスキーの余韻を感じさせるスモーキーな味わいを楽しむことができ、私たちが200周年を祝う今年、彼の功績を称えるに相応しいものとなりました」
“妥協なきものづくり”という一貫した理念を200年にわたり貫き続けるザ・マッカラン。『200 Years Young』をテーマに掲げる同ブランドの新たな一歩にふさわしいクリエイションだ。
※日本での発売予定はなし。詳細は〈Seitousha LLC〉(info@seitou-sha.com)までお問い合わせください。