東京駅日本橋口に誕生! 〈TOKYO TORCH 常盤橋タワー〉でアート・クルーズへ。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

東京駅日本橋口に誕生! 〈TOKYO TORCH 常盤橋タワー〉でアート・クルーズへ。

東京駅日本橋口からほど近い常盤橋エリアに生まれた〈TOKYO TORCH 常盤橋タワー〉はあちこちに現代アートが顔を見せる楽しいオフィスビル。パブリックエリアの作品を中心にご紹介します。

〈TOKYO TORCH 常盤橋タワー〉。外装は未来を拓く「刀」、歴史や伝統の奥深さを感じさせる「重ね」を表現している。 photo_川澄・小林研二写真事務所
2021年7月にオープンした〈TOKYO TORCH 常盤橋タワー〉は高さ約212メートル、日本でも最大級のオフィスビル。地下1階~3階は一般の人も利用できる商業ゾーン〈TOKYO TORCH Terrace〉、その上は設備及びオフィスエリアになっている。オフィスエリア、商業ゾーンに設置されたアート作品は全部で18作品、そのうちの7作品は誰でも鑑賞可能だ。
KIGI《マワレ! セカイ》。江戸独楽がモチーフの楽しいガラス絵。 Photo: OTA Takumi
1階の「TOKYO TORCH Terrace」、エントランスロビーにはKIGIがデザインした《マワレ! セカイ》が出迎える。江戸独楽をモチーフにしたガラス絵だ。江戸独楽は皿回しのように曲芸として楽しむこともあり、中央には皿回しをする人の形をした江戸独楽が図案化されている。
横山裕一《ふろば》。最下段にいろいろな人が並んでいるのにも注目。 Photo: OTA Takumi
「TOKYO TORCH Terrace」2階のレストランで食事を楽しんだ際はトイレに行くのを忘れずに。通路の壁に横山裕一の絵があるのだ。《ふろば》という絵は常盤橋が銭湯発祥の地とされていることから着想されたもの。時代も場所も判然としない絵に「ここはどこだ」「ふろばだ」「銭湯だ」などのセリフが描き込まれている。
ラファエル・ローゼンダール《Into Time 20 08 13》。タイトルは2020年8月13日に作者が自身のウェブ作品をクリックして生成されたパターンであることを示す。 Courtesy of Takuro Someya ©Rafaël Rozendaal. Photo: OTA Takumi
ラファエル・ローゼンダールは主に自身のウェブサイトで作品を発表しているオランダ出身のアーティスト。地下3階、来客用のエレベーターホールに設置された作品は角度によってパターンが変わる、レンチキュラーによるものだ。これはクリックするとパターンが変わる彼のウェブ作品がもとになったもの。ローゼンダールが自身のウェブをクリックして生成された4枚の画面を重ねている。
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