FOOD
小寺慶子のレストラン予報|祐天寺〈祐天寺Bob〉
『カーサ ブルータス』2022年7月号より
| Food | RESTAURANT FORECAST | photo_Kayoko Aoki text_Keiko Kodera
“心地酔い”大人の酒場に癒されるでしょう。
「エモくて映える」もいいけれど、料理も酒もスタッフも、さりげなく気が利いているのが、大人が通いたくなる理想の酒場。恵比寿で人気を集める〈おじんじょ〉、〈高丸電氣〉の系列としてオープンした〈祐天寺Bob〉は “温故知新” をコンセプトに、東京の酒場カルチャーの新しさと大人にとっての居心地のよさをバランス良くミックス。そのサジ加減が絶妙と早くもリピーターを増やしている。
外からは見えづらいが、大きなガラス窓越しに駅前の風景を眺められる空間は開放的な雰囲気に包まれ、広々としたコの字形カウンターの活気も相まって、なごやかなムード。メニューを見れば、名物の薩摩極み鶏の焼き物をはじめ、木の子のアチャールをのせた半熟卵やカラスミをたっぷりとまぶしたビーフンなど、ひねりをきかせた料理が並ぶ。これが揃いも揃って “酒泥棒” とくれば、自然と杯もすすんでハイになるというもの。
週末は15時からこのささやかな愉悦にひたることができる。酒好きに愛されて “栄え” る店になることは間違いない。
外からは見えづらいが、大きなガラス窓越しに駅前の風景を眺められる空間は開放的な雰囲気に包まれ、広々としたコの字形カウンターの活気も相まって、なごやかなムード。メニューを見れば、名物の薩摩極み鶏の焼き物をはじめ、木の子のアチャールをのせた半熟卵やカラスミをたっぷりとまぶしたビーフンなど、ひねりをきかせた料理が並ぶ。これが揃いも揃って “酒泥棒” とくれば、自然と杯もすすんでハイになるというもの。
週末は15時からこのささやかな愉悦にひたることができる。酒好きに愛されて “栄え” る店になることは間違いない。
[予算]1人4,000円〜
料理はほぼひと皿1,000円以下で、ボリュームも十分。ビールやサワーのほか日本酒も揃える。
[予約]事前に予約を
公式LINEからも予約ができるのが便利。週末は混み合うので、早めの予約がおすすめ。
[ドレスコード]カジュアル
ファッションやマスコミ業界の人も多く暮らすエリアとあって、客層もお洒落な大人率が高め。
