ART
今知りたい、気鋭の日本人アーティスト6名による展覧会。
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〈ポーラ ミュージアム アネックス〉にて、若手芸術家6名が作品を披露する『ポーラ ミュージアム アネックス展 2020』が開催。2月21日〜4月12日の期間で、前後期に分けてそれぞれ3名ずつの若手アーティストによる作品を展示する。
気鋭の若手アーティスト6名の作品を展示する『ポーラ ミュージアム アネックス展 2020』が、東京・銀座の〈ポーラ ミュージアム アネックス〉にて2月21日〜4月12日まで開催する。過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストたちの作品が展示される。
期間中、展示は前期と後期に分かれている。16回目を迎える今回の展示のテーマは、前期が「真正と発気」、後期は「透過と抵抗」としてそれぞれ3名ずつの作品を展示する。
前期の参加アーティストは、本を使ったさまざまな形のアートを生み出すブックアーティスト太田泰友、粘土作品をはじめ陶作家としても活躍する寺嶋綾香、手漉き紙や紙の原料となる植物繊維を利用した彫刻やインスタレーションを制作する半澤友美。
期間中、展示は前期と後期に分かれている。16回目を迎える今回の展示のテーマは、前期が「真正と発気」、後期は「透過と抵抗」としてそれぞれ3名ずつの作品を展示する。
前期の参加アーティストは、本を使ったさまざまな形のアートを生み出すブックアーティスト太田泰友、粘土作品をはじめ陶作家としても活躍する寺嶋綾香、手漉き紙や紙の原料となる植物繊維を利用した彫刻やインスタレーションを制作する半澤友美。
後期は、緻密に作られた透明なガラスで目に見えない「生命の在りよう」を表現する青木美歌、ガラスと紙を使用したドローイング、オブジェ、インスタレーションなどを制作する林恵理、ステンドグラス作品を通して独創的な世界を表現する中村愛子。
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