イギリス初の槇文彦建築、アガ・カーン・センター。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

イギリス初の槇文彦建築、アガ・カーン・センター。

『カーサ ブルータス』2018年10月号より

注目のロンドン、キングスクロス再開発地区に、イスラム教イスマイル派の教育文化施設〈アガ・カーン・センター〉がオープンした。

旧鉄道施設のリノベと新築が隣接する地区。
槇文彦設計の10階建てビルは中央を40m吹き抜いたアトリウムや「外の部屋」である6つのイスラム風テラスガーデンが特徴。さりげなくイスラムのモチーフを使いながら、自然光を取り入れるというあたり、モダニズムとイスラム建築の融合が体現されている。
テラス庭園の1つ"光のガーデン"。

〈Aga Khan Centre〉10Handyside St., London N1C 4DN。9月22日以降館内ツアーあり。イスラム庭園と癒しに関する展覧会開催中。10時〜17時。土曜・日曜休。入場無料。