トム・ディクソンの新本社で、一緒に物作りをしませんか? | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

トム・ディクソンの新本社で、一緒に物作りをしませんか?

『カーサ ブルータス』2018年7月号より

旧石炭関係施設を改築したトム・ディクソンの新本社、物作り工房「ザ・ファクトリー」もオープン!

Tom Dixon 2002年にブランド設立以来、独創的かつ異端的なアプローチでデザイン界をリードしてきた。 現在、自ら新製品をプロモーションするため 「90日間世界一周」の旅を進行中。
大再開発が進行中の、ロンドンのキングスクロス地区。その運河沿いにある廃墟化していた元石炭関係の建物が、トム・ディクソンによる多目的な新本社としてリノベーションされた。上の階にはオフィスやデザインスタジオなどが、下の階のアーチ下の部分にはショップのほか、物作り工房「ザ・ファクトリー」がオープンした。
原型になった紙の型紙。メタルシートのキットは証明書入り。各シートのシロの部分を折り上げ、順番に組み立てていく
〈ETCHライト〉 は600個限定品で連番などが刻印される。最後に電気コードなどを付け、約2時間で完成。ラボコートや道具はすべて用意され、スタッフがフレンドリーに指導。楽しいだけでなく、同じような完成品を買うより安いと人気は上々。
元々自ら溶接などして製作した家具で有名になったトム。「実験の場、アイディア交換の場、作る楽しさを共有する場にしていきたい」と、ここでは一般の人も物作りに参加できる。企画は数ヶ月ごとに更新する予定で、初回はキットになった〈ETCHライト〉 を 2時間で組み立てるセッションだ。製品は600個限定で、連番が刻まれた完成品はお持ち帰りできる。

「もうすぐレストランもオープンするので、ここで使う陶器も作る予定。ピクルスやパン作り、香り関係の企画も考えているよ」。
運河沿いにある新本社、アーチの下に工房が。

The Factory

1セッション250ポンドで要予約。ショップは10時〜19時(日曜11時〜16時)。〈Tom Dixon〉1 Bagley Walk Kings Cross London N1C 4PQ

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます