エストニアのデザインが〈イデーショップ 自由が丘店〉に集結。スタイリングは作原文子! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

エストニアのデザインが〈イデーショップ 自由が丘店〉に集結。スタイリングは作原文子!

エストニアのデザインを紹介するイベント『サンクチュアリ - 小さくていいこと - Secret of Estonia』が〈イデーショップ 自由が丘店〉で10月16日より開催。会場構成は作原文子が手がけている。

・作原文子のスタイリングによるビジュアルイメージ。

TAMMA DESIGN /タンマ・デザイン ロープを用いたつり下げ式のラック《NÖRK RACK》(写真左)など、小規模ながら革新的なスタイルを貫くデザインスタジオ。
Kelpman Textile /ケルプマンテキスタイル テキスタイルデザイナー、マレ・ケルプマンが設立したブランド。オーガニック素材を使用したショールやブランケットなどを展開。
John Blund / ジョン・ブランド 環境に配慮しながら人の心と体を癒すアイテムを提案する、セラピスト2人によるブランド。中材にさくらんぼの種を用いた《ウェイトブランケット》は、適度な加圧が深い睡眠へと導いてくれる。
TOKU / トク デザイナーのピーべ・トンプが2014年に立ち上げたブランド。写真のスリッパは天然フェルトを用いており、人間工学に基づいて設計されたインソールを採用している。
Maria Rästa / マリア・ラスタ クリアでミニマルながら遊び心に溢れるブランド。《Chick》はひよこがモチーフとなった三本脚スツールで、脚がくちばしに見立てたデザインに。
Nordhale / ノルドヘイル 2016年にスタートしたフェルトのバッグブランド。立ち上げ当初より、サステナブルな生産と販路の開発に取り組む。
Reet Aus / レート・アウス ファッション業界におけるアップサイクルシステムの先駆者。今回はアイコンとなるファストファッションブランドなどの余剰生地をパッチワークしたTシャツや、デニムのアップサイクルラグを発表。
Lentsius Design/ レンツィウス・デザイン アクセサリーコレクションとコンセプチュアルなファッションを揃えるブランド。写真のアクセサリーは、「Less is more」のコンセプトに基づき、木製のカフスボタンやバングルなどをハンドメイドで制作。
Kalli Sein / カリ・セイン 1998年にガラス工房を設立。写真の《InPin》は、旧ソ連時代に製造され、使われないまま残されていた試験管に命を吹き込んだ。生花を生けて、 ピンバッジのように服に付けるほか、果物など柔らかいものに刺して小さな花器としても楽しむことができる。
Costume Puzzle / コスチューム・パズル レゴブロックで遊ぶように、小さなピースを組み合わせて様々な形を作ることが可能なフェルトのパズル。ファッションデザイナーのカレン・コリュスが2014年、大学在学時に開発。
WOOLISH / ウーリッシュ 1890年創業の、上質なウール製品を扱う老舗ニットメーカー。モダンで上質なプルオーバーやコートなどのファッションラインをはじめ、デザイン性の高いブランケットなど、ライフスタイルアイテムが豊富に揃う。
BOLD TUESDAY / ボールド・テューズデイ タリンを拠点としたデザインスタジオ。インタラクティブに遊ぶ世界地図やペーパーアイテムなど、知的でユーモア溢れる製品を展開。
Suckõrs / サックルズ エストニアの海岸に自生する葦のみで作られた、再利用可能で生分解性のある飲料用ストロー。風、海、太陽を刻み込んだ独特の模様はエストニアの自然を感じさせてくれる。
WOH / ウォフ 正統な北欧デザインに、機能的でサスティナブルな感覚を取り入れた家具やホームアクセサリーを提案するデザインカンパニー。製造はすべてエストニア国内。
Emma Leppermann / エッマ・レッぺルマン テキスタイルアーティストのメルレ・スールカスクとリーサ・カールラムによって2009年に設立。エストニアの企業と協力し、 魅力的でユニークな素材を用いた帽子、 スカーフ、バッグなどを少量ずつ丁寧に生産している。
バルト三国のうちの1国で、フィンランドの隣国であるエストニア。面積で言えば九州よりやや広いほどの小国ながら、デジタル技術に秀でた電子国家であり、またデザインの分野でも北欧をはじめとした周辺国の影響を受けながら、独自の発展を遂げてきた。

今回、〈イデーショップ 自由が丘店〉で行われる『サンクチュアリ - 小さくていいこと - Secret of Estonia』では、エストニアのブランド/デザイナーが手がけた日用品を幅広く紹介する。シンプルさと遊び心が同居するようなデザイン。持続可能性に対する感度の高さ。心地よい暮らしをもたらしてくれそうな、ささやかなアイデア。アイテムの一つ一つを眺めてゆくと、そうしたまだ見ぬ“エストニアデザイン”の輪郭が浮かび上がってくる。

会場構成を手がけたのは、本展のビジュアルイメージのスタイリングも行なった作原文子。エストニアのデザインが自分の生活にどんな風に馴染み、暮らしを彩ってくれるか、会場を訪れて想像するのを楽しみたい。なお、関連イベントとして、10月22日、10月29日の2日間、SPBS(Shibuya Publishing & Booksellers)のオンライン配信にて、エストニア現地と繋ぐトークイベントも開催予定だ。

『サンクチュアリ - 小さくていいこと - Secret of Estonia』

〈イデーショップ 自由が丘店〉東京都目黒区自由が丘2-16-29 TEL 03 5701 7555。10月16日~11月3日。11時30分〜19時(土日祝/11時〜19時)。

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