DESIGN
ラインアップがさらに充実した、ロンドン発〈レイバー・アンド・ウェイト〉の良質な道具たち。
February 14, 2017 | Design | a wall newspaper | photo_Satoshi Nagare text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
ロンドン本店に続く、東京・千駄ヶ谷の路面店。オーナー2人の意気込みと、注目の日本初展開アイテムをご紹介!
〈LABOUR AND WAIT〉初の国外路面店がオープン!
元ファッションデザイナーのレイチェル・ワーズモーランとサイモン・ワトキンスがロンドンにオープンさせた生活雑貨店〈レイバー・アンド・ウェイト〉。世界中から集めた良質な暮らしの道具は、日本でも〈Bshop〉各店で紹介され、徐々に人気を広めていたが、「もっといろいろな商品が見たい!」というファンの声を受け、2月3日、ついに東京・千駄ヶ谷に路面店がオープンした。
「美しいもの、つくりの確かなものに対して厳しい審美眼を持つ日本の人々と、もっと感覚を共有したい。そんな思いから、私たちにとって東京に直営店を開くことは、長年の夢でした」
「美しいもの、つくりの確かなものに対して厳しい審美眼を持つ日本の人々と、もっと感覚を共有したい。そんな思いから、私たちにとって東京に直営店を開くことは、長年の夢でした」
日本初展開の商品を多数用意しました!
21世紀に入り、経済の低迷とともに消費動向が大きく変化していくなかで、彼らはより品質の確かで長持ちするものを求める消費者の意識をいち早く察知し、的確にその要望に応えてきた。
「目まぐるしく動くファッション業界に長年身を置いていたからこそ、自分たちが本当に売りたいものは何かということを、真剣に考えることができたと思います」
路面店では品揃えが豊富になり、日本初お目見えのアイテムも盛りだくさんに揃う。目利きが選んだ品々と暮らす日常へと、イマジネーションが広がるはずだ。
「目まぐるしく動くファッション業界に長年身を置いていたからこそ、自分たちが本当に売りたいものは何かということを、真剣に考えることができたと思います」
路面店では品揃えが豊富になり、日本初お目見えのアイテムも盛りだくさんに揃う。目利きが選んだ品々と暮らす日常へと、イマジネーションが広がるはずだ。
Griddle
Enamel Jug
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