猫と暮らす家。

獅子座

快調じゃ。お洒落は、こだわりの小物で個性をアピールじゃ。素材の上質さがウリの靴やカバン、お財布を選ぶようにするといいじゃろう。、

好調じゃ。「攻め」の姿勢で挑むのがいいじゃろう。パーティーなどでは、大胆なファッションで周囲の異性をドキっとさせるのじゃ。

快調じゃ。今日はお菓子ひとつにしても、上質でリッチなものを選ぶといいじゃろう。気持ちが潤い、明日への活力につながりそうじゃ。

快調じゃ。今まで興味のなかったことでも、お誘いがあれば、気軽に乗ってみるといいじゃろう。新たな発見がおぬしを待っているはずじゃ。

全体運は快調じゃ。ハードなスポーツに挑戦するなら、今日がいいじゃろう。乗り越えるだけの、気力と体力が備わっているようじゃ。

射手座

快調じゃ。今日は、ハードなエクササイズに挑戦してみるといいじゃろう。一度は挫折したトレーニングも、今日なら達成できそうじゃ。

好調じゃ。カップルは、お互いの愛を再確認できる出来事がありそうじゃ。シングルの人は、自分の気持ちに素直に従うといいじゃろう。

快調じゃ。ショッピングでは、素敵なお店を見つけることができそうじゃ。いいものが安く手に入り、充実感を感じることができるじゃろう。

快調じゃ。コミュニケーションが活発になりそうじゃ。初対面の相手にも、おぬしから話しかけていくと、よいご縁を結べるじゃろう。

全体運は快調じゃ。ファッションアイテムを購入すると、センスアップしそうじゃ。いつもと少しテイストを変えてみるとよかろう。

水瓶座

好調じゃ。明るく前向きな気分で過ごせそうじゃ。ダイエットは、なかなか結果が出なくても、投げ出さずにコツコツ続けることが大切じゃ。

好調じゃ。人付き合いが上手になる今日は、好きな人とも楽しい時間を過ごせるじゃろう。シングルの人には、素敵な出会いもありそうじゃ。

好調じゃ。新しい出会いから、お金に関する情報を得ることができそうじゃ。聞き逃さないように、アンテナを立てることも大切じゃな。

快調じゃ。いつも以上に饒舌になれそうじゃ。パーティーやイベントなど、人が多く集まる場所でも、今日は積極的に行動できるじゃろう。

全体運は好調じゃ。職場内の仲間とアフター５に一緒に食事をするとよかろう。リーズナブルなお店を選べば、気軽に参加できそうじゃ。

牡羊座

好調じゃぞ。心身ともに充実し、心地よく過ごせそうじゃ。大自然の中でウォーキングをすれば、心も体もスッキリとするじゃろう。

快調じゃ。「恋をしたい！」という気持ちが高まるじゃろう。合コンやパーティーには積極的に参加して、出会いを求めてみてはどうじゃ。

好調じゃ。今日は、おぬし自身にご褒美を買うとよかろう。高価なジュエリーや時計など、長く使えるものはお守りにもなるじゃろう。

平凡じゃが、安定しとるぞ。細やかな気配りが周囲に喜ばれそうじゃ。職場には、話題のお菓子を差し入れすると、運気がアップしそうじゃ。

全体運は好調じゃ。良識のある大人にも冒険は必要じゃぞ。恋も、おぬしが主導権を握るとよかろう。胸を張って突き進むのじゃ。

双子座

平凡じゃが、安定しとるぞ。細かい分のお洒落に周囲からの注目が高まりそうじゃ。靴の修理や、ネイルのケアをするといいじゃろう。

平凡じゃが、安定しとるぞ。友人が恋のキューピッドになりそうじゃ。ギクシャクしていたカップルも仲良くするチャンスが訪れるじゃろう。

平凡じゃが、安定しとるぞ。人に貸していたお金が返ってくるなど、臨時収入がありそうじゃ。ただし、突発的な出費もあるじゃろう。

好調じゃ。迷いや不安があるときは、友人にアドバイスを求めてみてはどうじゃ。目からウロコの意見を聞け、心の曇りが晴れそうじゃ。

全体運は平凡じゃが、安定しとるぞ。細部のお洒落にも気を使うといいじゃろう。プロの手を借りて、ネイルのお手入れをするとよさそうじゃ。

天秤座

好調じゃ。スキンケアは、保湿に力をいれると肌のコンディションがグっとよくなりそうじゃ。艶がでて、若返った印象になるじゃろう。

好調じゃ。優しく家庭的な雰囲気を持つおぬしに、異性からの視線が集中しておるようじゃな。シングルは特に年下の異性と縁がありそうじゃ。

自重運じゃ。いらぬものを貰ってしまうなど、物質運もいまいちのようじゃよ。買い物への感度も鈍っているので、今日は注意が必要じゃな。

吉凶混合運じゃ。周囲の人が、おぬしのピンチに駆けつけてくれるじゃろう。かならず、丁寧な言葉でお礼を伝えるようにするのじゃ。

全体運は平凡じゃが、安定しとるぞ。日頃の努力を上司から褒められそうじゃ。ここで満足せず、さらに上を目指していくといいじゃろう。

魚座

自重するのじゃ。ストレスでお酒に逃げるのはけしからんぞ。他の方法でストレスを解消するのじゃ。映画をみるのもいいじゃろう。

平凡じゃが、安定しとるぞ。恋に対して前向きに行動できそうじゃ。イベントや趣味の集まりなどに顔を出せば、理想の異性と出会えそうじゃ。

好調じゃ。不思議とお金に縁のあるときじゃ。知らぬ間に、意外なほど貯蓄されていたり、臨時収入に恵まれる場合もあるじゃろうのう。

吉凶混合運じゃ。共通の趣味で会話が盛り上がるじゃろう。違う意見にも耳を傾ければ、新たな楽しみ方を見つけることができるじゃろう。

全体運は平凡じゃが、安定しとるぞ。芸術を感じる場所で「心の洗濯」ができそうじゃ。美術館や遺跡に足を運んでみるとよかろう。

蠍座

吉凶混合運じゃ。仕事のし過ぎかもしれぬぞ。こんな日は、動物園やペットショップ（猫カフェ）で可愛い動物に癒されるのが良さそうじゃ。

自重運じゃ。嫉妬心が強くなり、ライバルに対してムキになってしまいそうじゃ。「自分は自分」と、おぬしは毅然としておるとよかろう。

自重運じゃ。浪費ぐせがあるのなら、収支計画をじっくりと見直す必要があるじゃろう。外出では、あまり大金を持ち歩かぬことも大切じゃよ。

吉凶混合運じゃ。おぬしに自覚はなくとも、他人の言葉に対して神経質になっているようじゃ。過剰な反応はおぬしを苦しめるだけじゃ。

全体運は吉凶混合運じゃ。大げさに相手を褒めてしまい、逆に不愉快な思いをさせてしまいそうじゃ。飾らぬ言葉のほうが好印象じゃろう。

乙女座

自重運じゃ。眉のケアをするとよいぞ。顔の印象を大きく左右するので、難しいと感じるなら、プロの手に委ねてみるのもいいじゃろう。

吉凶混合運じゃ。ライバルの大胆な行動に、焦りを感じてしまいそうじゃ。今日は慌てず、落ち着いてチャンスを探すといいじゃろう。

吉凶混合運じゃ。不安な部分は保険をかけておくと、リスクを回避できるじゃろう。インターネットなどで情報収集するといいじゃろう。

波乱運じゃ。ルーズさが目立ち、周囲からの信頼度も低下してしまいそうじゃぞ。テキパキ行動し、有言実行を心掛けるといいじゃろう。

全体運は自重運じゃ。あれこれと欲張ってしまうと、どれも中途半端な結果に終わりそうじゃ。余裕のあるスケジュールを組むといいじゃろう。

牡牛座

波乱運じゃ。体調不良の原因はストレスにあるようじゃのう。無理せぬ範囲でスポーツに取り組めば、心身の健康を取り戻せるじゃろう。

波乱運じゃ。アプローチも弱気になり、自分に自信を持つことができなくなりそうじゃ。ゆっくり体を休めると、パワーを取り戻せるじゃろう。

自重運じゃ。不透明な出費が増え、収支計画が狂ってしまいそうじゃ。日用品の買い物も計画を立てて、メモを持って行くとよかろう。

自重運じゃ。判断力がやや鈍くなっているようじゃ。対人面でのトラブルを避けるためにも、ウワサ話には極力耳を貸さぬのがよかろう。

全体運は自重運じゃ。計画性のあるお金の使い方を心がけたいときじゃ。買い物は、しっかりリストを作ってから出かけるとよかろう。

蟹座

波乱運じゃ。口内炎など、口腔内のトラブルに注意したいときじゃ。不快感を感じたら、すぐに専門医に相談をするといいじゃろう。

自重運じゃ。忙しさから、恋愛モードになれぬようじゃのう。そんな時は、潔く、恋愛以外のことにしっかりと集中するといいじゃろう。

波乱運じゃ。「お金で解決しよう」なんて安易な考え方をしてしまいそうじゃな。そんな考え方では、浪費を防ぐことは出来ぬぞ。

自重運じゃ。奥手になりすぎて、せっかくのチャンスを棒に振ってしまいそうじゃ。会話の輪に飛び込んでいく勇気を持つとよかろう。

全体運は低調じゃ。努力の成果が見えず、悔しい思いをしそうじゃ。しかし、今は、機が熟しておらぬだけじゃ。諦めずに進むのじゃ。

山羊座

低調運じゃのう。ちょっとしたことでカッとなるときは、ストレスが溜まっておるぞ。今日は家でのんびりスイーツでも食べるといいじゃろう。

低調運じゃ。自分に自信が持てなくなり、相手の愛情を試すような言動を繰り返してしまいそうじゃ。今日はひとりで過ごすといいじゃろう。

低調運じゃ。ブランド品にこだわると、後で金銭的に苦しくなりそうじゃ。生活用品は、リーズナブルなお店で購入するのがいいじゃろう。

自重運じゃ。「空気が読めぬ人」という印象を周囲に与えてしまいそうじゃ。「楽しいはず」という思い込みには注意せねばならぬぞ。

全体運は低調じゃ。物事に優先順位をつけると、トラブルなく進みそうじゃ。香りの良いお茶をデスクワークのお供にするとよさそうじゃ。

T-HOUSE New Balanceの最先端トピックス。

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“おいしい”にはストーリーがある。 ネスプレッソが愛される理由。

カーサの猫村さん

March 27, 2015 | Art | casabrutus.com | text_Naoko Aono

メイン会場は京都市美術館。鉄筋コンクリート造だけれど、上に重厚な瓦屋根が載った帝冠様式の建物だ。エントランスを占領している斜めの木材は名和晃平＋SANDWICHがデザインしたチケットブース。後ろに回るとチケットカウンターが現れるクレバーな仕掛けだ。左手に見えるのはやなぎみわの移動舞台車。「PARASOPHIA」では中上健次の小説「日輪の翼」を演劇化するプロセスが展示される。ちなみに使わないときは上部が閉められて、車に牽引されて移動する。

京都市美術館の中央にある大きな吹き抜けには蔡國強の作品が。北京郊外の農民や京都の子どもたちが作った作品で構成されている。展示スペースの中央に作られた竹のパゴダには、《子どもダ・ヴィンチ》プロジェクトで子どもたちが自由奔放な発想で作ったさまざまなオブジェが取り付けられている。

床には中国の農民が作った、奇妙な動きを見せるロボットが。身近な材料で知恵を絞って作られたロボットはアウトサイダー・アーティストというか、アウトサイダー・エンジニア的なものを感じさせる。作ることってこんなにも人を夢中にさせることだったんだ、ということに思い当たって、アートとの距離が急に縮まるような気がする。

参加型のジャン＝リュック・ヴィルムートの作品

壁に観客がメッセージを書くことができるのはジャン＝リュック・ヴィルムートの作品。原爆投下直後の広島市立袋町小学校西校舎の外壁に残された、被爆者たちのメッセージから着想されたものだ。会場にはそのモノクロ写真も展示されている。

南アフリカ共和国出身のウィリアム・ケントリッジの作品は、辞典のページに直接描かれた800ページ分のドローイングをフリップブック（パラパラマンガ）の手法で映像にしたもの。どこかへ歩いていく男性や、手旗信号をしているような女性のイメージとともに詩のようなテキストが現れては消える。流れるような言葉にも絵にも何重もの意味が込められているようで、つい何度も見てしまう。

田中功起のインスタレーション作品

笠原恵実子が床にびっしりと並べた小さな瓶のようなものは、第2次世界大戦中に作られた陶製手りゅう弾からヒントを得たものだ。戦争末期、鉄などの資材が不足していた日本軍が苦肉の策で作り出した武器である。そう知ったとたんに、愛らしさも感じさせる小さな陶のオブジェに込められた歴史の重みが迫ってくる。

もうひとつ、場の歴史を参照した作品が田中功起の一部屋を使ったインスタレーションだ。会場の京都市美術館は戦後の一時期、アメリカ駐留軍によって接収されていたことがあった。展示室内に、バスケットボールのゴールが設置された写真が残っている。返還後の1970年に行われた「人間と物質展」ではクリストがその展示室の床を布で覆う。田中は床を布で覆った展示室でバスケットボールをプレーし、その様子を記録した映像を製作。それを実際のバスケットボールや板などをインスタレーションした空間で上映する。ねじれた歴史が積み重なる作品だ。

京都市美術館の建築も堪能したい

せっかくなので、京都市美術館の建築も堪能したい。昭和8年（1933年）、「日本趣味を基調とする」という条件のもと、公募で1等に選ばれた前田健二郎の案に基づいて建てられたものだ。右に見えるのは眞島竜男の作品。

別会場の京都府京都文化博物館別館では森村泰昌がベラスケスの「ラス・メニーナス」をモチーフにした8点組の《ベラスケス頌: 侍女たちは夜に甦る》を展示。名画の登場人物に“なりきる”森村が絵画の中を出入りしながら絵の構造に迫る。会場では森村自身による解説が流れて、8幕の芝居を観るような気分に。見終わった後、さらに新しい謎が残る。

この会場で森村はもうひとつ、第2次世界大戦中に作品を疎開させたため、額縁だけが残ったエルミタージュ美術館の様子を再現した写真作品《エルミタージュ1914-2014》を出品している。森村がディレクターを務めた昨年の「ヨコハマトリエンナーレ2015」では同じ事件を題材に、存在しない絵のガイドツアーを再現したメルヴィン・モティの映像作品が展示されていた。別々のアーティストによる、同じ事件をめぐる二つの作品を重ね合わせてみるのもおもしろい。

美術館・博物館以外の場所にも作品が

「PARASOPHIA」では美術館・博物館以外の場所にも作品が展示されている。そのひとつが1950〜53年にかけて建設された「堀川団地」（上写真）だ。一階が店舗、2階から上が住宅になっている「下駄履き住宅」と呼ばれる形式の長屋である。この団地の住宅部分にピピロッティ・リストが映像インスタレーションを展示している。畳敷きの一室に布団を敷き、その布団に女性が水中を浮遊するような映像が、もう一室の天井には植物や人体などのイメージが投影される。60年の歴史を持つ建物に、現実とフィクションの合間を行き来するピピロッティ・リストの映像がもう一つの扉を開ける。

京都駅近く、河原町塩小路周辺には再開発のため、フェンスで囲まれた更地が点在している。ここに“作品”を設置したのがドイツの二人組、ヘフナー/ザックス。近辺に放置された建築資材や日用品を集めてラフなオブジェを作った。タイトルは《Suujin Park》。Suujinとはこのエリアの地名（崇仁）だ。作品の中にはさりげなさすぎて、一見アートには見えないものも。ただしフェンスはそのままだから、観客は作品に近づくことはできない。見えるけれど近づけないアートが都市の中の小さなブラックホールのような場所を際立たせる。

〈京都市美術館〉〈京都府京都文化博物館〉ほか全8会場<br>
京都市左京区岡崎円勝寺町124。〜5月10日。<strong>TEL</strong> 075 771 4107。月曜休（5月4日は開場）一般1800円。<a href="http://www.parasophia.jp" target="_blank">公式サイト</a>

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015

なんと鴨川にも作品が設置されています

都市の見え方を変えてしまうアートをもうひとつ。鴨川デルタに設置されたスーザン・フィリップスの《三つの歌》という作品だ。10時から18時までの毎時00分と30分に、17世紀イングランドの舞曲や民謡で構成された歌声が鴨川に流れる。いつもとは違う音が聞こえてくるだけで、周囲の景色が違って見える。彼女はメイン会場である京都市美術館でも《インターナショナル》が流れるサウンド・インスタレーションを設置している。

この時期、京都ではPARASOPHIA以外にもアート・イベントが開かれている。そのうちのひとつ、「ホテル・アンテルーム」では名和晃平やヤノベケンジらが参加する「ULTRA x ANTEROOM exhibition 2015」（5月10日まで）を開催している。古都で見る現代美術のコントラストを楽しみたい。

古の都、京都で開かれている現代美術の国際展「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」。世界の最先端アートを体験できるイベントだ。

古典から現代アートまで、開催中の「見るべき展覧会」を徹底リポート。見どころがわかります。

青野尚子の「今週末見るべきアート」｜古都で花開く現代美術の祭典。

青野尚子

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