7月3日、兵庫県立美術館で『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』が開幕。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

7月3日、兵庫県立美術館で『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』が開幕。

今年、設立25周年を迎えた〈ミナ ペルホネン〉。ブランドとデザイナー、皆川 明のものづくりをかつてない規模で紹介する展覧会が神戸に巡回。東京展からさらにパワーアップしています!

©Photograph Yoshihiko Ueda
2019年11月、東京都現代美術館でスタートし14万人以上が来場した『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展が、兵庫県立美術館にやってくる。関西の美術館で〈ミナ ペルホネン〉の展覧会が行われるのは今回が初めてだ。当初は、6月末に開幕を予定していたが、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に伴い、会期を変更。7月3日からのスタートとなった。また、チケットは日時指定による事前予約制となる。
photo_ Mitsuo Okamoto
デザイナーである皆川が〈ミナ ペルホネン〉の前身となる〈ミナ〉を立ち上げたのは1995年にさかのぼる。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、ファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器などの生活全般へ、現在ではホスピタリティを基盤にした分野へと広がっている。
“forest parade” 2012→SS photo_ L.A.TOMARI
『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展では、〈ミナ ペルホネン〉というブランドのありかた、皆川のクリエイションを、過去最大規模で考察する。

「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すと同時に、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、多義的な意味を持つ。また、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもある。同展では、その「つづく」という言葉をキーワードに、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群、さらには、資料も併せて展示する。

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