DESIGN
冷たいドリンクをおいしくいただく道具10選。
August 30, 2018 | Design, Food | casabrutus.com | photo_Naoki Seo styling_Makiko Iwasaki text_Keiko Kusano
毎日の水分補給を手軽に楽しく演出してくれる、スタイリッシュなドリンクツールを集めました。長引く残暑はこれで乗り切りたい!
●どこまでも透明な、水出しコーヒードリッパー。
HARIO《ウォータードリッパー・クリア》
コーヒーの淹れ方は数あれど、いちばんカンタンで美味しくできるのが水出しコーヒーかもしれない。中でも、水を一滴一滴、落としていく本格的な滴下式は、時間を要するものの、脂肪分が少なく酸化などの変質が起きにくく、時間が経っても濁らない。深煎りのコーヒー粉と道具さえあれば簡単にできるので、ぜひ自宅で専門店の味に挑戦してみたい。HARIO《ウォータードリッパー・クリア》はガラスのポットに着脱できるパッキン+ふたが付いているので、冷蔵庫でそのまま保存しやすい。淹れたコーヒーは冷蔵庫で3日程度の保存が可能だ。
コーヒーの淹れ方は数あれど、いちばんカンタンで美味しくできるのが水出しコーヒーかもしれない。中でも、水を一滴一滴、落としていく本格的な滴下式は、時間を要するものの、脂肪分が少なく酸化などの変質が起きにくく、時間が経っても濁らない。深煎りのコーヒー粉と道具さえあれば簡単にできるので、ぜひ自宅で専門店の味に挑戦してみたい。HARIO《ウォータードリッパー・クリア》はガラスのポットに着脱できるパッキン+ふたが付いているので、冷蔵庫でそのまま保存しやすい。淹れたコーヒーは冷蔵庫で3日程度の保存が可能だ。
●優雅な砂時計フォルムの、水出しコーヒーサーバー。
iwaki《SNOWTOPウォータードリップコーヒーサーバー(Uhuru)》
滴下式の水出しコーヒーサーバー。滴下速度を安定させるための構造と調節コックに工夫があり、好みの水出しコーヒーをつくることができる。磁器製の蓋がついているので、そのまま保存もしやすい。熱湯で抽出するコーヒーは淹れてからなるべく早めに飲まないと酸化が進んで雑味が出てしまうことがあるが、ゆっくりと常温の水で淹れる水出しコーヒーは酸化が起こりにくく、さっぱりとした味わいが特徴。暑い時期はもちろん、デイリーに飲むのにふさわしいコーヒーを1年中楽しむことができる。
滴下式の水出しコーヒーサーバー。滴下速度を安定させるための構造と調節コックに工夫があり、好みの水出しコーヒーをつくることができる。磁器製の蓋がついているので、そのまま保存もしやすい。熱湯で抽出するコーヒーは淹れてからなるべく早めに飲まないと酸化が進んで雑味が出てしまうことがあるが、ゆっくりと常温の水で淹れる水出しコーヒーは酸化が起こりにくく、さっぱりとした味わいが特徴。暑い時期はもちろん、デイリーに飲むのにふさわしいコーヒーを1年中楽しむことができる。
●冷蔵庫にそのままイン! スタイリッシュなコーヒーサーバー。
KitchenAid《コールドブリューコーヒーメーカー》
大勢のお客様が訪れるホームパーティーやオフィスにぴったりのコーヒージャー。大容量のコーヒーを一晩〜1日かけてじっくり抽出するため、苦味が少なくて丸みのある濃い目のコーヒーが出来上がる。そのまま冷蔵庫に入れて保存できるジャータイプなので、蛇口からグラスに注ぐのもカンタン。広口のガラスジャーでフィルターはステンレスとお手入れもしやすい。水出しティーをつくることができるのも嬉しいポイント。
大勢のお客様が訪れるホームパーティーやオフィスにぴったりのコーヒージャー。大容量のコーヒーを一晩〜1日かけてじっくり抽出するため、苦味が少なくて丸みのある濃い目のコーヒーが出来上がる。そのまま冷蔵庫に入れて保存できるジャータイプなので、蛇口からグラスに注ぐのもカンタン。広口のガラスジャーでフィルターはステンレスとお手入れもしやすい。水出しティーをつくることができるのも嬉しいポイント。
●一家に一台、常備したい! 好みの液体で炭酸がつくれるソーダメーカー。
drinkmate《マグナムグランド》
水はもちろん、ジュースやワイン、日本酒など、さまざまな液体を炭酸ドリンクにできるソーダメーカー、drinkmate《マグナムグランド》。炭酸ガスを充填したシリンダーを本体に設置し、専用ボトルに液体を入れてボタンを数回押すだけで、好みの濃さの炭酸ドリンクを簡単につくることができる。同ブランドの従来品に比べてコストパフォーマンスもアップし、1リットルあたり25円で炭酸水をつくれる計算だ。プラスティックごみの問題が世界的に深刻になりつつある今、ソーダメーカーは環境を守ることにもつながるかも。
水はもちろん、ジュースやワイン、日本酒など、さまざまな液体を炭酸ドリンクにできるソーダメーカー、drinkmate《マグナムグランド》。炭酸ガスを充填したシリンダーを本体に設置し、専用ボトルに液体を入れてボタンを数回押すだけで、好みの濃さの炭酸ドリンクを簡単につくることができる。同ブランドの従来品に比べてコストパフォーマンスもアップし、1リットルあたり25円で炭酸水をつくれる計算だ。プラスティックごみの問題が世界的に深刻になりつつある今、ソーダメーカーは環境を守ることにもつながるかも。
●冷蔵庫のドアポケットにすんなりおさまる、カラフェ&ジャグ。
KINTO《CAPSULE コールドブリューカラフェ》《PLUG アイスコーヒージャグ》
KINTOからは2種類の水出しコーヒーツールをご紹介。《CAPSULE コールドブリューカラフェ》は本体素材が耐熱ガラス、《PLUG アイスコーヒージャグ》はアクリル樹脂で異なるシリーズだが、高さは同じなので並べて置いても違和感がない。両方ともフィルターを含めてすべてのパーツが食器洗い乾燥機OKなので、お手入れがとても簡単だ。どちらも水出しティーをつくることもできる。
KINTOからは2種類の水出しコーヒーツールをご紹介。《CAPSULE コールドブリューカラフェ》は本体素材が耐熱ガラス、《PLUG アイスコーヒージャグ》はアクリル樹脂で異なるシリーズだが、高さは同じなので並べて置いても違和感がない。両方ともフィルターを含めてすべてのパーツが食器洗い乾燥機OKなので、お手入れがとても簡単だ。どちらも水出しティーをつくることもできる。
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