地域に根付いた至高の〈山形緞通〉|行くぜ、東北。
| Design, Travel | sponsored | photo_Kohei Shikama text_Yoshikazu Itamoto (SHOE PRESs) editor_Akio Mitomi
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古典ライン「千秋」。能装束の柄をモチーフにしている。

明るいピンクが印象的なクラシカルな社屋。この建物も創業者がデザインした。

現場で働く職人は、そのほとんどが女性。ある程度織れるようになるまでは3年以上かかるという。

オリエンタルカーペットに勤めて58年のベテラン職人・森谷りう子さん。手にはハサミによるタコができていた。

手刺しの工程では、大勢の職人が機械を手に作業を進めていく。基本的に1人の職人が1枚の絨毯を責任を持って仕上げていく。

左/奥山清行のデザイン「SEKKEI(雪渓)」。右/隈研吾のデザイン「KOKE(苔)」。