カーサブルータス Casa BRUTUS

ARCHITECTURE

港町・尾道で体験する、建築の今までとこれから【『ひろしま国際建築祭2025』開催中】

ART

万博・イタリア館のお宝にまた出合える、「天空のアトラス」展へ。

DESIGN

【独占インタビュー】ジョニー・アイブ率いる〈LoveFrom〉が〈バルミューダ〉から「Sailing Lantern」を発表。

ART

街に開いたパラレルワールドへの入口。『岡山芸術交流2025』が開催中！

ART

【速報レポート！】『マガジンハウス博』スタート。『村上隆と村上ハウス』展にMMブラザーズがやって来た！

FOOD

猫村さんと平野紗季子さんが夢の茶菓子を作りました。「夢のネコムーランド」の茶室も限定で再展示！

ART

【SPECIAL MOVIE】CasaBRUTUS特別展示『村上隆と村上ハウス』【MMブラザーズ編】

MOVIE

【SPECIAL MOVIE】Casa BRUTUS特別展示『村上隆と村上ハウス』【タイムラプス編】

ART

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Headlines話題

【万博最終案内】ラスト万博の満足度を上げる10ヵ条、「それでも万博は準備が101パーセント」です。

万博にどハマりした吉家千絵子（Casa BRUTUS元編集長）ディレクションによる特集『EXPO2025 万博最終案内』（『カーサブルータス』2025年10月号）が発売中。特集と合わせて読んでいただきたい「万博の満足度を上げる10ヵ条」を特別に公開します！　※本記事は2025年9月13日時点の情報に基づいています。

堀部安嗣設計による客船〈ガンツウ〉を体験できる特別限定ランチクルーズ募集開始！

10月4日からスタートする『ひろしま国際建築祭2025』の特別応援プログラムが発表に。堀部安嗣と一緒に客船〈ガンツウ〉でランチ＆サウナ、トークを楽しめるプランのほか、石上純也、藤本壮介、長坂常、名和晃平らが登場する特別なトークや食事会など、エクスクルーシブなプランが複数登場しています。

村上隆と村上隆二（ロバート秋山竜次）による兄弟ユニットも登場！ Casa BRUTUS特別展示『村上隆と村上ハウス』。

マガジンハウス創立80周年を記念し、同じ銀座にある〈Ginza Sony Park〉とコラボレーションした特別イベント『マガジンハウス博 “銀座から世界へ”』が2025年10月10日からスタート！　この博覧会でCasa BRUTUSは世界的に活躍するアーティスト村上隆を迎え、〈Ginza Sony Park〉フロア内に、マガジンハウスならぬ〈村上ハウス〉を展示。その概要とビジュアルを世界初公開します！

都内アンテナショップが一押しする各地の名品グルメ10選・第4弾。

県、市、町など地域ごとのご当地グルメや名産品を揃えたアンテナショップが、数ある商品の中から一押しアイテムを厳選。今すぐに食べたくなるものから、デスクワークのお供に常備しておきたいものまで、とっておきの逸品を教えてもらいました。

冷やす、飾る、整える。《Chiiil MINIBAR》で新しい日常をつくる。

日立グローバルライフソリューションズ（以下、日立GLS）の小型冷蔵庫《Chiiil》と〈カリモク家具〉がタッグを組み、「小型冷蔵庫×天然木製棚」という異色のコラボレーションが実現。家具のように空間に溶け込む《Chiiil MINIBAR（チールミニバー）》が、書斎やワークスペースなど、キッチン以外の場所に冷蔵庫のある暮らしを身近にしてくれる。

今週末は9年ぶりの「DESIGNEAST」へ！趣のある造船所跡地で、デザインに触れる3日間。

9年ぶりとなる『DESIGNEAST2025』のテーマは、相反するものがともに息づき、往来する豊かな状態を表す「IKIKIIKIIKI（いきき・いきいき）」。このテーマに沿って、さまざまなトーク・プログラム、展示が行われます。

【le19M】日仏のクリエイションを際立たせる、展覧会の会場構成。

シャネルのメティエダールの中心を担う施設〈le19M〉と日本の職人技がコラボレートする展覧会『Beyond Our Horizons』が、この秋、東京・六本木ヒルズで開催される。本誌では、日仏の手仕事を5回にわたりご紹介。第4回は展示を際立たせる会場構成を取り上げます。

磯崎新が設計した美術大学でキャンパスの歴史を振り返る展覧会を開催。

東京に磯崎新が設計した大学のキャンパスがあるのを知っていますか？　建物の配置計画から磯崎が関わった〈東京造形大学〉の美術館でキャンパスの建築や計画を紹介する展覧会「生きるキャンパス」展が開かれます。都内では数少ない磯崎建築を体感できるチャンスです。

10.

【彬子女王のモダン建築めぐり】東京都庭園美術館

英国・オックスフォード大学大学院で博士号を取得され、美術やデザインへの造詣が深い彬子女王殿下が、明治、大正、昭和初期に建てられたモダン建築をめぐる新連載。その頃は西洋建築が輸入された時代であり、和風と洋風が折衷した独特な様式が魅力で、皇室ゆかりの施設も多く建てられています。そんなモダン建築について、彬子女王殿下ならではの視点で綴っていきます。第2回は〈東京都庭園美術館〉。皇族・朝香宮家の自邸として誕生した東京都庭園美術館の本館。宮内省内匠寮の設計、ラリックの工芸、ラパンのインテリア……。日仏の知恵と技術を融合させた、アール・デコの邸宅へ。