DESIGN
シンガポールのアートディレクター、ジャクソン・タンを知っていますか?
May 22, 2017 | Design, Art | a wall newspaper | photo_Andrew JK Tan, Studio W Photography (CHILDREN’S FESTIVAL) text_Tomomi Nagayama
シンガポールで遭遇しました2つのチャームイベント。仕掛け人、ジャクソンさまをご紹介さしていただきます〜♡
シンガポールのど真ん中に風船の動物園が出現…!?
マリーナ・ベイの近未来的絶景にて繰り広げられてました動物風船ランド〈ART−ZOO〉。そしてガーデンズ・バイ・ザ・ベイでのエレクトリカルジュラシックパーク。現地でも大人気のイベントはクリエイティブディレクター、ジャクソン・タンさまなるお方のGJでございました。シンガポール建国50周年には記念ロゴをデザインされるなど国家プロジェクトをも手がけておられますビッグクリエイターのよでございます。これまでのお仕事とは毛色の違った今回イベントに関しましては動物園での思い出や大好きだった絵本など子供の頃の夢を凝縮してドリームファンタジーランドを作ってみちゃいました、と。さらに〈ART−ZOO〉は世界巡業も検討中との新情報も! ならばぜし日本にも。ジャクソンさま、カモン〜♡
ジャクソン・タン
シンガポールのアーティスト、デザイナー、キュレーター。クリエイティブスタジオBLACK主宰、コンテンポラリーアート集団PHUNKを創設。ナイキなどブランドとのコラボレーションや世界各国ギャラリーでのアート展など、シンガポールデザイン界の第一人者でございます。
ART-ZOO
3月1日〜26日、マリーナ・ベイにて開催されてました動物風船パーク。A〜Zのアルファベットに対応しましたゆる〜い動物キャラたちを南極ランドや迷路など11のアトラクションにキャスティング。乗って弾んで寝転がってつう全方位プレーにお子さま大はしゃぎ、パパママ大喜び、カップル大盛り上がり。搭乗者全員がフィーバーしまくりのアミューズメントでございました。
CHILDREN'S FESTIVAL
3月10日〜4月2日、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの〈CHILDREN’S FESTIVAL〉ではリアルサイズの恐竜たちがスーパーツリーグローブに出現。インディ・ジョーンズのテーマ曲に合わせて恐竜とツリーが光りハジケるエレクトリカルジュラシックショーが毎日夜2回ずつ公演され、その壮大スペクタクルな演出にはお子さまたちのみならずオトナたちさえもサプライズ&大興奮☆
長山智美
ながやまともみ シンガポールをこよなく愛すインテリアスタイリスト&マーライオンアンバサダー(自称)。〈ART-ZOO〉の日本開催を目指しプロジェクトチームを立ち上げましたの。ただいまスポンサー大募集中。企業の皆さまご連絡をお待ちしております♡