Casa BRUTUS
【大分・由布市/別府市】隈研吾による棚田を臨む温泉宿と太宰治の〈碧雲荘〉へ|甲斐みのりの建築半日散歩
ARCHITECTURE

【大分・由布市/別府市】隈研吾による棚田を臨む温泉宿と太宰治の〈碧雲荘〉へ|甲斐みのりの建築半日散歩

| Architecture, Culture, Food, Travel | casabrutus.com | photo_Ryumon Kagioka   text_Minori Kai

温泉源泉数・湧出量ともに隣接する別府に次いで全国2位を誇り、大正時代より別府の奥座敷として栄えてきた大分県由布市湯布院町。自然豊かな山間部に落ち着いた雰囲気の温泉郷が広がり、「東の軽井沢、西の由布院」と称されるほど。そんな由布院に2022年8月に誕生したのが、星野リゾートの温泉ブランド「界」の20施設目となる〈界 由布院〉。隈研吾氏が棚田のランドスケープを主役に設計した宿でくつろぎ、由布院から別府まで周辺を巡った。

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甲斐みのりの建築半日散歩illustration Yoshifumi Takeda

甲斐みのり

かい みのり  文筆家。旅、散歩、甘いもの、建築など幅広い題材について執筆。その土地ならではの魅力を再発見するのが得意。

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