ロエベとトトロのすてきな大冒険。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ロエベとトトロのすてきな大冒険。

〈ロエベ〉がスタジオジブリとコラボで誕生した《ロエベ×となりのトトロ》カプセルコレクション。ファッションとアニメーション、ジャンルは違うが“クラフト的感覚”や“職人技への愛”という共通点を持つ。手描きや刺繍、レザー・マルケトリーなど〈ロエベ〉が培った高度なクラフト技術によって、トトロのファンタジックな世界を現在にアップデートする。

世代を超えて安らぎを与えてくれる映画とのコラボ。

写真家のグレイ・ソレンティが撮影を手がけたキャンペーンイメージ。
《ハンモック トトロ スモール バッグ》307,000円(ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL03 6215 6116
《パズル トトロ ミニ バッグ》 219,000円
《パズル マックロクロスケ ミニ バッグ》 247,000円
《バスケット マックロクロスケ バッグ》 71,000円
《トトロ グラフィティ ツリー セーター》 199,000円
《マックロクロスケ フーディー》 84,000円
子どもはもちろんかつて子どもだった大人たちからも、絶大な支持を得るスタジオジブリ作品『となりのトトロ』(1998)。宮崎駿監督が描いた、徹底した子どもの視点、果てしない想像力、細部までこだわった描写は、日本のみならず世界中の人々の心を魅了し続けている。

 今回、スタジオジブリとのコラボレーションが実現した〈ロエベ〉のディレクターを務めるジョナサン・アンダーソンも、『となりのトトロ』に魅せられた一人だ。

「今私の中で、心が温まるような感情を自然と求めているところがあります。世代を超えてそんな安らぎを与えてくれる映画は何だろうか、と考えた時に思い浮かんだのが『となりのトトロ』だったのです」とアンダーソンは語る。

ファッションとアニメーション、「クラフト」という共通点。

カッティングされたレザーピースを〈ロエベ》の職人たちによって手作業でモザイクのようにはめ込むマルケトリーという精巧な技法。
映画『となりのトトロ』のセル画。©Studio Ghibli
映画『となりのトトロ』のセル画©Studio Ghibli
 〈ロエベ〉とスタジオジブリ、一見遠い存在のようだが“クラフト的感覚”、“職人技への愛”、そして“自然への敬意”という共通点を持つ。ジブリ作品には、手描きのセル画時代からCGになってもまったく変わらない手描きの絵が持つ迫力が画面から漂ってくる。

 一方〈ロエベ〉のウエアでは、トトロに登場するキャラクターや作中の幻想的な景色が、手描きプリントやジャカードの編み込みで表現。バッグやレザー小物では、革のパーツを正確にカットし、そこに別の色の革を嵌め込む、もともと木工の職人技にルーツを持つマルケトリー(象嵌細工)という技術が用いられ、キャラクターの細部に魂が宿り、生き生きと表現されている。また、トートバッグでは、細部まで丁寧に作り込まれたタペストリーを採用した。

 幻想的なイメージカットは写真家のグレイ・ソレンティが担当。豊かな自然の中で遊び回るモデルたちの姿は、自然との繋がりを想起させ、いくつものイメージがコラージュされた複層的な世界は、トトロたちが住む不思議な想像力の世界へと扉を開けてくれるだろう。

「ロエベ×となりのトトロ」カプセルコレクションは2021年1月8日から全国のロエベストア及び公式サイトloewe.comにて発売開始。それに先駆けて2021年1月7日(木)、ロエベ表参道ストア及び公式サイトにて、先行販売イベントを実施する予定。詳細は、ロエベ公式LINEアカウントにて2020年12月26から開始。壁紙プレゼントも同日からスタートする。

『カーサ ブルータス』2021年2月号(2021年1月9日発売号)でも、今回の《ロエベ×となりのトトロ》カプセルコレクションを紹介しています。

ロエベ

1846年にドイツの皮革職人だったエンリケ・ロエベ・ロスバーグがスペイン マドリードの中心地に工房を開業。その後1872年にブランドとして「LOEWE」を設立した。当初は上質な革を使った葉巻入れ、コインケースなどを手がけていたが、バッグやトランクなども製作するようになる。2015春夏シーズンよりジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターを務める。

スタジオジブリ

1985年にアニメーション映画映画監督である高畑勲と宮崎駿が設立。これまでに24作品の長編映画を制作しており、そのほとんどの作品で興行収入 1 位を獲得している。『千と千尋の神隠し』(2001)は 、2002 年ベルリン国際映画祭の長編部門で最高賞に当たる金熊賞を受賞し 、 さらに 2002 年米アカデミー賞の長編アニメ映画賞も受賞。

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