【iPhone×旅】写真家・濱田英明、iPhone 15 Proと青森へ。 【アート】編
| Travel, Architecture, Art, Design, Food | PR | photo_Hideaki Hamada text_Hikari Torisawa styling_Naomi Shimizu hair & make-up_Taeko Kusaba (Aomori Museum of Art), Momiji Saito(eek)(Towada Art Center, Hirosaki MOCA) model_Kotona Minami
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■1倍メインカメラ 24mm 48MP 《Midnight Tears》(2023)。最新作にして奈良美智展のメインビジュアルでもある作品。《Hazy Humid Day》と対になる位置で展示されている。ニットロングカーディガン515,900円、中に着たシャツ137,500円、ブーツ107,800円(以上ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL 03 6215 6116)。

■2倍望遠カメラ 48mm 《Hazy Humid Day》(2021)は2021年、台湾での個展に際して描き下ろされたアクリル絵画。「積層の時空」と題された企画展示室にて日本初公開。

■5倍望遠カメラ 120mm 展示室全体を使ったインスタレーション《平和の祭壇》の象徴的作品、《Peace Mark》(2004)。すぐ下には《My Drawing Room》(2004/2004)。

■5倍望遠カメラ 120mm 「No War」をテーマに掲げた企画展示室にある《Puppy》(2005)。常設展示の《森の子》が台座となった、高さ2.26mの頭部の上に犬が並ぶ。

■1倍メインカメラ 24mm 48MP 1970年代、高校時代の奈良美智が店舗作りに関わり、日々、通っていた弘前のロック喫茶「33 1/3」を内装まで再現。《ロック喫茶「33 1/3」再現》(2023)。

■2倍望遠カメラ 48mm 直径3mの少女の頭部を様々な角度から鑑賞できる《Puff Marshie》(2006)。後ろに架かっているのは《1, 2, 3, 4! It’s Everything!》(2008)。

■0.5倍超広角カメラ 13mm 《Miss Forest / 森の子》(2016)。おだやかな表情を浮かべるブロンズ像は常設展示。八角形に積まれた煉瓦の建造物「八角堂」から尖った頭部が空を指す。

■1倍メインカメラ 24mm 48MP 遺跡発掘現場のトレンチ(壕)のような空間に佇む、8.5mの《あおもり犬》(2005)。地中に埋まった半身が発掘のイメージを継承する。

■1倍メインカメラ 24mm 48MP 《Hula Hula Garden》(1994)。花畑のような床に眠るように突っ伏した子どもたち。部屋を覗き込む鑑賞者も周りを囲む面のひとつになる。
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