眼前に渡月橋! 京都・嵐山に誕生した美術館のような宿〈MUNI KYOTO〉。
| Travel, Architecture, Design, Food | casabrutus.com | photo_Satoshi Asakawa text_Housekeeper
Photo Gallery写真ギャラリー

〈MUNI KYOTO〉は全21室。全面窓から桂川や主庭となる「黒の庭」の景色を楽しむことができる。

ロビー。窓から枯山水「白の庭」を望む。中央の書は稲田宗哉作。

窓から絵のように切り取られた「白の庭」。ランドスケープデザインは平賀達也。

廊下の窓から覗く植栽は一幅の絵のよう。

目の前に流れる桂川。隣接する〈福田美術館〉とともに嵯峨の風景に馴染む。

2階のゲストルーム「リバービュー」。水まわりや収納を入り口近くに集約し、居住空間を広く取った。大きく開かれた窓から桂川近辺の緑が見渡せる。

ゲストルームに飾られるアートも、水墨画のように端正なもの。国松希根太作。

1階のゲストルーム「ガーデンテラス」からは池泉式庭園「黒の庭」が楽しめる。

夕暮れ時は〈MUNI LA TERRACE〉のあかりが柔らかく灯る。

〈MUNI LA TERRACE〉からの景色。

〈MUNI LA TERRACE〉でいただけるのは朝食、昼食、カフェ。17-19時は宿泊者専用のフリーラウンジに。

オーセンティックなビストロから3ツ星まで、世界10ヵ国に30のレストランを展開するデュカス・パリが展開する〈MUNI ALAIN DUCASSE〉。

〈MUNI ALAIN DUCASSE〉では京都の食材を生かしたコンテンポラリー・フレンチが楽しめる。庭のアートは五十嵐威暢の《光の庭》。

外に併設する〈MUNI LA TERRACE〉もデュカス・パリ監修。