ステーキの極みに会いに日光・霧降高原へ|Pのローカルレストラン探訪
March 1, 2018 | Food, Travel | casabrutus.com | photo_Masahiro Goda text_Michiko Watanabe illustration_Yoshifumi Takeda editor_Ai Sakamoto
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和牛天国への入口はこちら。高級別荘のような雰囲気。
2代目店主・齋藤康郎さん。「和牛のおいしさは世界一」と語る。牛肉にかけるパッションは誰にも負けない。
すべてのステーキはコース仕立てとなります。一品目は、和牛のスジ肉をじっくり煮込んでとった、ピュアでクリアなスープ。
味はほとんどつけていない。浮き実は極細切りのキュウリ。口の中を清めます。
2品目はローストビーフ。小さな1枚なのに、ものすごい存在感。一口食べて思わず、うわっ、おいしいと叫んでしまう。
2〜2.5kgの牛のトモサンカクを1時間ぐらいオーブンで焼く。
焼き上がったら、しばらく休ませてから切り出す。
撮影用に、ちょっと熱いうちに切ってしまいました。本来はもっと落ち着いてから切る。
サラダがまた美しい。トマトのムースに静岡産のフルーツトマト。そして、オレンジとパイン。
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