知られざるアルヴァ・アアルトに迫る展覧会。
| Design | casabrutus.com | photo_Petri Artturi Asikainen text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
Photo Gallery写真ギャラリー

アルテックとイッタラ、インテリアスタイリストの黒田美津子が、アアルトの照明の下、さまざまなタイプの椅子に実際に座れるスペース「アアルト ルーム」をつくった。

アアルトの〈ヴィープリの図書館〉のように《スツール 60》が並ぶコーナーや、ワークショップなどにも使えるテーブルが並ぶ。

「アアルト ルーム」より、リビングをイメージしたエリア。

貝殻など自然からインスピレーションを得ることが多かった。

アアルトのデスクをイメージしたスタイリング。独特の曲線はこんな場所から生まれたのかも?

日本の茶道具もよく似合う。

こんなドレッシングコーナーで1日をスタートさせたい。

星のような照明。

中央上が演劇「S.O.S.」のポスター。私たちが知ってるアアルトとは少し違うが、これもアアルト。右はアルミン・リンケの写真。

〈パイミオのサナトリウム〉病室の再現。長期間、ここで暮らす患者のことを考えたつくり。

積層合板の曲げ木によるレリーフ。交友のあったアーティストの影響が見られる。

積層合板による椅子などが並ぶ。
Loading...