ジル・サンダー×マルセル・ブロイヤー、バウハウスに連なる名作椅子が時を超えてコラボレート!
| Design, Fashion | casabrutus.com | text_Ayako Kamozawa editor_Keiko Kusano
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ジル・サンダーの再解釈によって新たな印象に生まれ変わったマルセル・ブロイヤーの名作カンティレバーのアームチェア《S64》ノルディックライン。マットなニッケルシルバーのスチールパイプとオーク材を使用。(c) Thonet GmbH

《S64》シリアスライン。仕上げやスチールパイプに艶を出すことでダークな色合いをエレガントにまとめ上げている。(c) Thonet GmbH

今年のミラノサローネで発表された「JS Thonet」コレクション。ジル・サンダーの名がミラノコレクションではなくサローネに初登場したのは感慨深い。Photo_Fabian Finzel (c) Thonet GmbH

曲げ木技術で作られたトーネットの椅子《209》は、ジル・サンダーも若い頃、キッチン用に購入したという。「既存のテーブルととてもよく合いました」。(c) Thonet GmbH
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