フリッツ・ハンセンの家具を巡る、相澤陽介のデンマークへの旅。
『カーサ ブルータス』2024年1月号より
| Design | PR | photo_Takemi Yabuki (W) text_Chieko Tomita
Photo Gallery写真ギャラリー

会社の歴史から始まり、ヤコブセンやPKなどの家具がデザイナー別に展示されているデザインホール。相澤さんが話しているのは《エッグチェア》の革張りエキスパートとして25年以上のキャリアを誇る職人のハンスさん。

コペンハーゲンの北方に位置するアレロッドに建つフリッツ・ハンセン本社屋。

玄関ロビーに置かれた《PK22》に座る相澤さん。ソファテーブルは《PK61》、後方にはデイベッド、《PK81》が見える。

階段にはヨー・ハーマボーがデザインした照明《オリエント》。

トップライトの光が美しい社食には、ヤコブセンの《グランプリチェア》や《アリンコチェア》、セシリエ・マンツの《エッセイテーブル》が並ぶ。
Loading...