デザイナー・石本藤雄の新たな拠点を訪ねて、愛媛・松山へ。
『カーサ ブルータス』2022年5月号より
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アトリエで今後の展望を語る石本。

砥部焼の職人が制作した釉薬のサンプル。

陶器を焼く窯。

アラビア時代に制作の過程で割れてしまったレリーフを金継ぎ職人が合わせた作品。

同じく、アラビア時代に制作の過程で割れてしまったレリーフを金継ぎ職人が合わせた作品。

どの作品に出会えるかは訪れてみないと分からない。一期一会の出会いを楽しみたい。

アラビアなどにいた大工や金細工職人からもらった木の板。テストピースの大きさを測る際などに使用している。

設計を担当したのは武松幸治+E.P.A。

手ぬぐい《CHUSEN》シリーズ。各2,200円。

内装は〈upsetters architects〉による。ブランド全体のリニューアルも手がけた。

ゴブレット《ONNEA》シリーズ。4,180円〜。

石本の作品がプリントされたポスターカード。各250円。