デザイナー・石本藤雄の新たな拠点を訪ねて、愛媛・松山へ。
『カーサ ブルータス』2022年5月号より
May 3, 2022 | Design | a wall newspaper | photo_Norio Kidera text_Housekeeper
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アトリエで今後の展望を語る石本。
砥部焼の職人が制作した釉薬のサンプル。
陶器を焼く窯。
アラビア時代に制作の過程で割れてしまったレリーフを金継ぎ職人が合わせた作品。
同じく、アラビア時代に制作の過程で割れてしまったレリーフを金継ぎ職人が合わせた作品。
どの作品に出会えるかは訪れてみないと分からない。一期一会の出会いを楽しみたい。
アラビアなどにいた大工や金細工職人からもらった木の板。テストピースの大きさを測る際などに使用している。
設計を担当したのは武松幸治+E.P.A。
手ぬぐい《CHUSEN》シリーズ。各2,200円。
内装は〈upsetters architects〉による。ブランド全体のリニューアルも手がけた。
ゴブレット《ONNEA》シリーズ。4,180円〜。
石本の作品がプリントされたポスターカード。各250円。