ハイパーループのポッドをBIGがデザインしました。
『カーサ ブルータス』2021年2月号より
| Design | a wall newspaper | text_Mika Yoshida & David G. Imber Images_Courtesy Virgin Hyperloop＋Bjarke Ingels Group
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試験ポッドは2人用。28人乗りの実用機は見た目も大幅に変わるそう。
内部の客席の様子。宇宙船のようなデザインにもワクワクする。
特別な装備を着ける必要なし。「エレベーターに乗るようなもの」とか。
試験場はネバダの砂漠。広大な砂漠に広がるハイパーループのチューブは圧巻！
真空の中を浮かんだまま、ポッドがシュッ！
目標スピードの毎時1,000kmは、従来の鉄道の10倍、高速鉄道の3倍にあたる。
定期運行ではなく、オンデマンド運行を予定。28名の貸し切り状態というわけだ。
これはヴァージン・ハイパーループが得た資金の額。実際の建設費は非公開。
日本では実施未定だが、実現すれば東京〜大阪間が驚きの速さで結ばれる!?
