安藤忠雄、槇文彦、坂茂、片山正通…。総勢16名が手がける公共トイレが渋谷に続々登場!
| Design, Architecture | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare courtesy_The Nippon Foundation text_Housekeeper
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安藤忠雄による神宮通公園のトイレ(渋谷区神宮前6-22-8)。9月15日には安藤自身によるお披露目会が開催された。

トイレ内部には柔かく光が差し込む。

共用トイレの入り口。左が男子用、右が女子用となっている。

代々木深町小公園(富ヶ谷 1-54-1)にある。人が入っていない時は透明で、中の様子を確認できる。

トイレに人が入りカギをかけると曇りガラスに変化。

トイレ内部から公園を望む。

はるのおがわ コミュニティパーク(渋谷区代々木 5-68-1)にある。中に人が入っていない透明な状態。

中からカギをかけると曇りガラスとなる。

夜でも内部を見ることができ、公衆トイレを利用する不安感を無くしてくれる。

通り沿いの三角形の敷地にある(渋谷区東 3-27-1)。日本の贈り物文化のシンボルである「折形」から導かれたデザイン。

赤色が目立つので、イザという時でも見逃しにくいはず。

女性用トイレの内観。

恵比寿公園(恵比寿西 1-19-1)にある。オブジェのように美しいフォルム。

夜になると間接照明が灯る。

トイレの内観。

西原一丁目公園(西原1-29-1)にある。真ん中はオストメイト対応器具も備えた誰でもトイレ。その両側は男女共用トイレ。

夜は内部から優しく照らす。“行燈”としてのトイレがコンセプト。

トイレ内部。外光を優しく取り込む。

恵比寿東公園(恵比寿 1-2-16)にある。「タコ公園」と呼ばれる公園に現れた「イカのトイレ」。

中央には中庭空間がある。

トイレ外部にはベンチも設置されており、一休みもできる。