ライトの照明〈タリアセン〉オマージュ第3弾は妹島和世、永山祐子、鈴木啓太が参加!
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妹島和世デザインの《透明な明かり》。昼間はアクリルが周囲の光をやわらかく反射し、空間に溶け込む。価格未定。日本女子大学図書館にて。

透明なアクリル球を8つ重ねる。地面と接地部分にのみLEDモジュールを設置。

下方から上に向かって照らし上げ、球形のオブジェが浮かび上がる。日本女子大学図書館にて。

永山祐子デザインの《TALIESIN LIGHT》。細いパイプと薄いスチールで構成。750,000円。女神の森 セントラルガーデンにて。

構造内に組み込まれたLEDの明かりは、スチール表面の風合いによりさまざまな表情を見せる。


鈴木啓太デザインの《TALIESIN ELEMENTS》。900,000円

パネル表面には帝国ホテルにも用いられたスクラッチタイルのようなテクスチャーが施されている。
