ボスケの緑化マットで、もっと自由な屋上庭園を!
『カーサ ブルータス』2019年8月号より
| Design, Architecture | PR | photo_Tomoo Ogawa text_Yoshinao Yamada illustration_Kenji Oguro
Photo Gallery写真ギャラリー

手前のリュウゼツランをはじめ、ヤマモモ、オリーブ、ヒメパンパスグラスなど多様な植物が育つ屋上庭園。これを実現するのがボスケの緑化マットだ。

岩瀬諒子 いわせりょうこ 1984年、新潟県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。スイスの設計事務所EM2N、隈研吾建築都市設計事務所を経て2013年に独立。大阪府の木津川沿いの堤防をリノベした遊歩空間〈トコトコダンダン〉でグッドデザイン賞金賞受賞。2020年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館の出展作家に選出。

どんな植物も楽しめる50×50×15cmのパネル 薄くて軽く並べるだけで緑化ができるので、屋上はもちろん、マンションのベランダなどの緑化も簡単に行える。マットは50cm角、厚みは樹木にあわせた3種で5cm・10cm・15cmを用意。最大でも15cm厚のため、これまで緑化が難しかった場所の可能性を広げてくれる。

農場で育てられるボスケのユニット式緑化マット《安行四季彩マット》。50×50cmのマットを自在に組み合わせ、オリジナルの庭作りを楽しむことができる。

厚さ5〜15cm。
Loading...