サポーズデザインオフィスが手がけた美しい都会の集合住宅。
『カーサ ブルータス』2020年10月号より
September 9, 2020 | Architecture, Design | PR | photo_Satoshi Nagare text_Masae Wako styling_Fumiko Sakuhara illustration_Kenji Oguro
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![9階、41.11平米のワンルーム。部屋の真ん中にはガラス張りの浴室。バスタブに浸かりながら都会のビューを楽しめる。床は素足に心地いい上質なオーク材。壁と天井には下地材を塗装。わざと塗りムラを残した粗っぽい仕上げで、単調になりがちなワンルームに豊かな表情をもたらしている。後方はバルコニー。 ](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2F0901faithnetwork2_1104.jpg&w=3840&q=75)
9階、41.11平米のワンルーム。部屋の真ん中にはガラス張りの浴室。バスタブに浸かりながら都会のビューを楽しめる。床は素足に心地いい上質なオーク材。壁と天井には下地材を塗装。わざと塗りムラを残した粗っぽい仕上げで、単調になりがちなワンルームに豊かな表情をもたらしている。後方はバルコニー。
![4階、広いルーフバルコニーがあるワンルーム。窓の外に植栽を並べ、部屋にアウトドア家具を配置すれば、屋内外の境界を曖昧にする心地いい暮らし方ができる。高層マンションに欠かせない大きな構造柱は “小さな壁” と見立てるのも手。今回は谷尻がデザインしたキャンプ用のテーブルで、ラフなコーナーをつくった。 ](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2F0901faithnetwork3_1104.jpg&w=3840&q=75)
4階、広いルーフバルコニーがあるワンルーム。窓の外に植栽を並べ、部屋にアウトドア家具を配置すれば、屋内外の境界を曖昧にする心地いい暮らし方ができる。高層マンションに欠かせない大きな構造柱は “小さな壁” と見立てるのも手。今回は谷尻がデザインしたキャンプ用のテーブルで、ラフなコーナーをつくった。
![12階、全23戸のうち最も広い2LDK(71.24平米)の部屋。3方向に開口があり、視界の抜けが良い。LDKは約20畳で、土間のようにも使える床はセメントフレキシブルボード仕上げ。〈マイセット〉のアイランドキッチン〈SOU〉はサポーズデザインオフィスのオリジナルデザイン。木目が大胆なラワン材でカスタマイズした。 ](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2F0901faithnetwork1_1104.jpg&w=3840&q=75)
12階、全23戸のうち最も広い2LDK(71.24平米)の部屋。3方向に開口があり、視界の抜けが良い。LDKは約20畳で、土間のようにも使える床はセメントフレキシブルボード仕上げ。〈マイセット〉のアイランドキッチン〈SOU〉はサポーズデザインオフィスのオリジナルデザイン。木目が大胆なラワン材でカスタマイズした。
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