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作原文子さんが提案するアウトドアリビング|空が見える茶室。
『カーサ ブルータス』2019年11月号より
October 9, 2019 | Architecture, Design | PR
| photo_Keisuke Fukamizu text_Masae Wako styling_Fumiko Sakuhara illustration_Kenji Oguro special thanks to AWABEES, UTUWA
〈ヘーベルハウス〉の半屋外空間が茶室になった!? インテリアスタイリストの作原文子さんが提案するのは空を見ながら茶の湯を楽しむ“アウトドア茶室”です。
・Point_1 半屋外空間に“低く座る場所”をつくる。
「空が見える空間で茶の湯を楽しめたら、“野点”みたいで素敵ですよね」。
そう話すのはインテリアスタイリストの作原文子さん。野点とは、旅先や公園などの屋外で茶の湯を楽しむこと。風が気持ちいいこれからの季節にぴったりのスタイルだ。そんな野点を都会の家でも気軽に体感してほしい……と作原さんが提案するのは、〈ヘーベルハウス〉の半屋外空間「アウトドアリビング」を使ってしつらえる、“空が見える茶室”。
そう話すのはインテリアスタイリストの作原文子さん。野点とは、旅先や公園などの屋外で茶の湯を楽しむこと。風が気持ちいいこれからの季節にぴったりのスタイルだ。そんな野点を都会の家でも気軽に体感してほしい……と作原さんが提案するのは、〈ヘーベルハウス〉の半屋外空間「アウトドアリビング」を使ってしつらえる、“空が見える茶室”。
・Point_2 全面開口で室内外を心地よくつなげる。
「まずは好きな色のリネンを掛けたマットレスを置いて、低く座れる場所をつくります。畳の延長のようなイメージですね。後は、お膳やお盆、ローテーブルに好きな抹茶碗と茶道具をのせれば、思い思いに茶の湯を楽しめる。マットレスなら、ひとりでも友達や家族と一緒でもゆったり座れるし、晴れた日ならそのままゴロンとお昼寝してもいいかも」
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