国内初〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉は隈研吾設計、東京・中目黒に2018年12月オープン! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

国内初〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉は隈研吾設計、東京・中目黒に2018年12月オープン!

スターバックスがロースタリーのある新たな店舗を発表。2018年、東京・中目黒の目黒川沿いに国内初の〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉が誕生する。設計は、建築家の隈研吾。

2014年にシアトルにオープンした〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉。巨大な焙煎機が目を引く。
2014年、シアトルに1号店が誕生した〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉は、コーヒーの焙煎をその場で行うスターバックスの新コンセプトストア。大型の焙煎機が設置され、その場で焙煎と抽出を体感することができる、まるで巨大なコーヒー工場のようなスタイルが人気を呼んでいる。
シアトルの〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉。店内で焙煎したコーヒーをバリスタが1杯ずつ淹れてくれる。
〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉は、2017年に上海、2018年にニューヨーク、そして2018年12月には東京・中目黒への出店が計画されている。世界で4番目となる中目黒の〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉は、春には桜が咲き誇る目黒川沿いに建設予定。敷地面積1,200平方メートルで展開する予定だ。
記者会見より。隈研吾は「中目黒は新しい時代のライフスタイルを予感させる場所」と語った。
設計を担当するのは、建築家の隈研吾。これまでにも木組みが特徴的なデザインの〈スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店〉で人気を博してきた。

スターバックス会長兼CEOのハワード・シュルツは「日本の伝統を重んじながら、先端的な設計を手がける隈研吾氏の作品は、芸術と自然を組み合わせることによって、温かみと調和を表現しています。今回オープンするロースタリーは、日本の伝統的なデザインとスターバックスならではの現代的な表現を融合した空間になるはずです」と語った。
(左より)スターバックス コーヒー ジャパンCEOの水口貴文、スターバックス会長兼CEOのハワード・シュルツ、建築家の隈研吾。
中目黒の建設予定地を訪れた隈研吾は、その場所に“特別なもの”を感じたという。

「緑も豊かで川の音が聞こえる―—東京なのに自然を感じさせる場所です。この特別な場所をいかに強くピュアに見せるか。建物の中に木は主役として使いますし、これまで見たことのないような形で緑もインテグレートしたい。自然のコーヒー豆が液体に変わっていくさまを見ることができるロースタリーは、わくわくするような体験です。それと同じように、自然と人間が調和するような空間を考えています」。
《スターバックス リザーブ》は、それぞれの豆に最適な焙煎が行われる。
この秋には中目黒駅高架下の商業施設が開業し、ますます賑わいを見せる中目黒エリア。〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉のオープンも今から待ち遠しい。

〈スターバックス リザーブ ロースタリー〉

2018年、東京・中目黒の目黒川沿いに開業予定。