FOOD
【365日豆皿つまみ】ゴボウ焼売|1月 今井亮の中華つまみ
January 29, 2023 | Food, Design | 365 MAMEZARA TSUMAMI | photo_Kiyoko Eto text_Housekeeper food & styling_Ryo Imai
2023年最初の1ヶ月は、野菜を使った中華レシピの達人・今井亮さんのレシピをご紹介。素材の魅力を引き出し、ヘルシーなのに食べ応えのある一品を作ってもらいました。中華レシピの幅をグッと広げてくれるおつまみを、豆皿のストーリーとともにお楽しみください。【1月29日】
●ゴボウ焼売
ささがきにしたゴボウをたっぷり混ぜ込んで焼売にしてみました。ゴボウはささがきにすると火が通りやすく、味も出やすいのでおすすめです。蒸し器を開けた瞬間に立ち上がる湯気の香りがたまりません。
レシピ(10個分)
豚挽肉 150g
ゴボウ 1本(100g)
焼売の皮 10枚
A
しょう油 大さじ1
酒 小さじ1
オイスターソース 小さじ2
ごま油 小さじ1
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illustration Yoshifumi Takeda
今月の料理人:今井亮
いまい りょう 京都府生まれ。中華料理をはじめ、家庭料理を得意とする料理家。高校を卒業後、京都市内の老舗中華料理店で修業を積み東京へ。フードコーディネーター学校を卒業後、料理家のアシスタントなどを経て独立。身近な食材でも小技を効かせたレシピは男女幅広い年代から支持を得ている。近著に『野菜で中華』(成美堂出版)『炒めない炒めもの』(主婦と生活社)『そそる!うち中華』(学研プラス)など。