新スター誕生! 茅場町〈パーカーハウスバターロール〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

新スター誕生! 茅場町〈パーカーハウスバターロール〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

次のパンブームの主役はバターロール! 茅場町〈パーカーハウスバターロール〉はオープン直後から、焼き立てを求めるパン好きが殺到している。

東京・茅場町にオープンした〈PARKER HOUSE BUTTER ROLL(パーカーハウスバターロール)〉。看板メニューであるバターロールは、ひと口食べた瞬間、濃厚なバターの香りに圧倒される。特に焼きたては、噛みしめるとジュワ〜ッとバターが染み出してくるほど、たっぷり入っているのだ。現在、プレーン、レーズン入り、メロンパン味、ショコラ風味の4種類を展開するバターロールは、生地に秘密があった。
「パーカーハウスバターロール」180円。まずはそのまま何もつけずに食べてほしい弱アルカリ性の軟水が口溶けの決め手! 購入数制限のある日程も。
「無添加レーズンのバターロール」220円。口溶けのよい生地のなかで、レーズンの粒感が食感のアクセントにもなる。
「ラム酒香る 大人のメロンパンバターロール」290円。アールグレイの茶葉入りメロンパン生地の中にカスタードクリーム入り。
「ショコラバターロール」240円。名門〈ヴァローナ〉のチョコレートパウダーが絶妙なほろ苦さを演出。
プレーンタイプの「パーカーハウスバターロール」の焼き上がりは基本的に1日4回。時間は状況によって変化するが、目安としては7時30分、9時30分〜10時、11時30分〜12時、14時〜15時。
「パンは熟成の時間やちょっとした温度によって変化します、まるで生き物のように気難しいんです。約半年間、粉や配合、製法などを変えて試行錯誤を繰り返した結果、粉はカナダ産の特等粉に。水は島根県の純天然アルカリイオン水〈金城の華〉に行き着きました」と店長の三澤零は語る。

バターを生地にたっぷり、さらに成形時には塊を巻き込み、焼き上がりに澄ました状態のものを表面に塗っているので香りが芳醇。溶け出したバターで揚げ焼き状になった底の部分は香ばしく、しっとりした中身はミルキーで口溶けがいい。
「カマンベールとペコリーノのクロックマダム」380円。真ん中に玉子を落として焼き上げている。
「スパイス香る野菜マリネと粗挽きソーセージ」380円。クミンが香る紫キャベツのマリネを添え。
「グリル野菜&やわらかタンドリーチキン」380円。ズッキーニや赤、黄ピーマン、赤玉ねぎなどがたっぷり。
「ビーツと卵のポテトサラダ」380円。サンドする内容は季節により変化する。
バターロールと同じ生地でつくった食パンやコッペパンなどでつくる惣菜パンも充実している。開発担当の八木英治は〈コンヴィヴィオ〉などの人気イタリアンでスーシェフを務めた料理人であることから、具材がレストラン並のクオリティなのだ。とろけるベシャメルソースと合わせたクロックマダムや赤ワインビネガーでマリネした野菜を添えたタンドリーチキンのサンドイッチなど、パンと具の見事なマリアージュが展開される。380円均一という手頃な価格も嬉しい。
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