ピエール・エルメ・パリ恒例の新年を祝う伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が12月1日より予約開始。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ピエール・エルメ・パリ恒例の新年を祝う伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が12月1日より予約開始。

ここ数年、数々の新鮮なコラボレーションで驚きを与えているピエール・エルメ・パリ。2021年の新春は、爽やかな風味の新作ガレットに、チョークアーティストのフィリップ・ボードゥロックが描くフェーブを潜ませた「ガレット・デ・ロワ」が登場する。

《ガレット ジャルダン ド ラトラス》3,996円。直径約18㎝。12月1日より《ピエール・エルメ・パリ 青山》と直営ブティックで予約開始。受け渡しは12月30日~2021年1月19日を予定。
フランスで14世紀から続く伝統菓子を、ピエール・エルメ流にアレンジした「ガレット・デ・ロワ」の新作が2021年も登場することになった。12月1日より〈ピエール・エルメ・パリ 青山〉をはじめとする、直営ブティックで予約受付がスタートする。
3種類のフェーブ(フィギア)のうち1つがガレットの中に。また、濃いインディゴブルーの王冠が別添えされる。
七芒星のモチーフをデコレートした《ガレット ジャルダン ド ラトラス》。
コラボレーションのパートナーは、1974年生まれのフィリップ・ボードゥロック。ひとつのモチーフを創案し、複雑さを備えた作品を作り出すチョークアーティスト。
今回は、2020年初夏にマカロンの新作として発売された《ジャルダン ド ラトラス》をガレットに応用。生地を折り込んで作られるパイのサクサクした食感と、口の中で徐々に味わいが増すアーモンドクリームに甘酸っぱいレモンの味が重なり、最後はオレンジフラワーとハチミツのフレーバーが存在感たっぷりに広がる。

さらに、今回はチョークアーティストのフィリップ・ボードゥロックとコラボレート。ピエール・エルメの美しい焼き菓子を、ボードゥロックの神秘的な七芒星のモチーフが飾る。

両者は青く幻想的な仙境をイメージしたデザインやメゾンのロゴなど、3種類のフェーブ(フィギア)を考案し、うちひとつを「ガレット・デ・ロワ」の中に潜ませる。ガレットを切り分けた際、フェーブを引き当てた人はその日一日、王様、または王女様となり、パートナーに王冠をかぶせて幸せを分かち合えるというのが、フランスにおける習わしのひとつだ。その幸運は、一年続くとも言われている。

七芒星のフェーブが放つ不思議かつ壮大な世界観と共に味わう、スペシャルなガレットは幸せな2021年を運んでくれることだろう。

〈ピエール・エルメ・パリ 青山〉

東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1・2F TEL 03 5485 7766。11時~20時(現在は19時までの短縮営業)。1Fイートインは休止中。不定休。

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