「装う」本質を問う『ドレス・コード? —— 着る人たちのゲーム』展。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

「装う」本質を問う『ドレス・コード? —— 着る人たちのゲーム』展。

300点以上の多彩な展示を通して探る、インターネットやSNSが普及した現代社会の新たな〈ドレス・コード〉とは?

COMME des GARÇONS 2018年春夏 (京都服飾文化研究財団所蔵 撮影:畠山崇)
『ドレス・コード? —— 着る人たちのゲーム』展が、2019年8月の〈京都国立近代美術館〉、12月の〈熊本市現代美術館〉を経て、いよいよ東京にやってくる。

ファッションは、着るのはもちろんのこと、視る/視られる関係にあるものだ。ある社会や文化、グループのみで通じる〈ドレス・コード〉が存在し、属する人々の思考や行動にまで影響を及ぼしている。また、そのコードから自己と他者のコミュニケーションが生まれている。
都築響一『ニッポンの洋服』より《鶴と亀》(写真提供:小林兄弟 2013–2019年 ©鶴と亀)
都築響一『ニッポンの洋服』より《異色肌》(2017年 撮影:ラマスキー ©ラマスキー)
Rogers Peet Company スーツ(1900年代 京都服飾文化研究財団所蔵 撮影:畠山崇)
ローブ・ア・ラ・フランセーズ(1770年代後半、素材1750–60年代 京都服飾文化研究財団所蔵 撮影:広川泰士)
元田敬三『御意見無用』(2016–2018年 ©Keizo Motoda, courtesy of MEM, Tokyo)
『ドレス・コード? —— 着る人たちのゲーム』展では、京都服飾文化研究財団(KCI)が収蔵する衣装コレクション約90点に加え、美術作品、マンガ、映像などで描かれる衣装までを含む300点以上のファッションを、13のキーワードで分類し展示。インターネットやSNSの発達により、誰もが自分の装いやスタイルを自由に発信できる現代社会において、私たちとファッションの新たなかかわり方──〈ドレス・コード〉の本質を探る。

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます