ヴィンテージマニア垂涎の「デザインマイアミ/バーゼル」へ! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

ヴィンテージマニア垂涎の「デザインマイアミ/バーゼル」へ!

ヴィンテージ家具、オブジェをはじめ、コレクター垂涎の希少なピースを揃えるデザインギャラリーが集結するフェア「デザインマイアミ」。そのヨーロッパ版「デザインマイアミ/バーゼル」が、6月13日から18日まで、メッセ・バーゼルで開催された。

会場はヘルツォーク&ド・ムーロンが手がけた建築「メッセ・バーゼル」の一画。「アート・バーゼル」と並行して開催される。
「デザインマイアミ」は、歴史的に重要なヴィンテージを間近に眺め購入できる場というだけでなく、ギャラリーと現代のデザイナーや建築家がコラボレーションしたプロジェクトやリミテッドエディションも見どころのフェアだ。今回の「デザインマイアミ/バーゼル」には47のデザインギャラリーが出展。そのハイライトをご紹介したい。
トム・ブラウンらしい演出に会場が沸いた。トムはヴィンテージ家具のコレクターとしても知られている。クラスルーム風の会場は〈ギャラリー・ダウンタウン〉のコレクションをメインに、出展者から1920年代以降のヴィンテージ家具を集めた。
トム・ブラウンらしい演出に会場が沸いた。トムはヴィンテージ家具のコレクターとしても知られている。クラスルーム風の会場は〈ギャラリー・ダウンタウン〉のコレクションをメインに、出展者から1920年代以降のヴィンテージ家具を集めた。
会場エントランスではインスタレーションがゲストを迎える。そのイベントディレクターとして今回、初めてファッションデザイナー、トム・ブラウンが起用された。インスタレーションは2つのシーンで構成され、一方は「トム・ブラウン」2014年秋冬コレクションのランウェイのセット。もう一方はヴィンテージのデスクを整列させたクラスルーム風の空間。内覧会では、制服風ルックのモデルたちがランウェイを歩き、デスクに着席するというパフォーマンスが会場を沸かせた。
〈ギャラリー・パトリック・セガン〉のブースは、プルーヴェの「6X9 デモンタブル・ハウス」。ピエール・ジャンヌレの家具を中心にペリアンなどをスタイリングした。
スツールはプルーヴェの《no. 306》(1952)。
コートラックも同じくプルーヴェ作(1955)。
〈ギャラリー・パトリック・セガン〉のブースは、プルーヴェの「6X9 デモンタブル・ハウス」。ピエール・ジャンヌレの家具を中心にペリアンなどをスタイリングした。
スツールはプルーヴェの《no. 306》(1952)。
コートラックも同じくプルーヴェ作(1955)。
「デザインマイアミ/バーゼル」に参加した47のギャラリーのなかで、古参の貫禄を示すのがパリのデザインギャラリーの存在だ。筆頭が日本での認知度も高いヴィンテージ、ジャン・プルーヴェ作品のディーラーとして知られる〈ギャラリー・パトリック・セガン〉。プルーヴェのプレハブハウスをブースに、ピエール・ジャンヌレ、ル・コルビュジェとシャルロット・ペリアンらのオリジナルが並ぶ姿は壮観だ。