
長崎バイオパーク
Nagasaki Bio Park(1980年)
- Text: Housekeeper
1980年開園。人と動物の共生する姿を学ぶため、動物が本来の生態系に近い環境下で暮らす「生態展示方式」を採用。オオカンガルーやフラミンゴといった動物へのエサやりなどの体験が、園内のいたるところでできる。完全放し飼いのクロキツネザルとミーアキャットはどこで会えるか運次第。夏期には「カピバラ・カバのスイカタイム」を開催し、カピバラやカバがスイカをまるごと食べる迫力ある姿を間近で鑑賞できる。また植物や昆虫の展示も行い、チョウたちが舞う〈フラワードーム〉では、まるで南国のような異国感を味わえる。●10時~17時(最終入園16時)。無休。入園料1,900円。