北海道の大自然をパノラマで楽しめるラグジュアリーホテル〈雪ニセコ〉。
January 28, 2023 | Travel, Architecture, Design | casabrutus.com | text_Housekeeper
Photo Gallery写真ギャラリー
〈雪ニセコ〉の4ベッドルームペントハウス。窓から見える羊蹄山は迫りくるような美しさ。
敷地を囲うように建物が配置された。
広くとられた中庭には美しい植物が手入れされ、ゲストの目を楽しませる。
ウインターアクティビティで有名なニセコエリアには、国内外からゲストが集まる。
3ベッドルームペントハウス。キッチンや各々の部屋につくバスルームなど設備が充実しているので、数組で滞在するのもいい。
3ベッドルームペントハウスには専用の露天風呂がついている。
2ベッドルームスイートのリビングルーム。大きく開いた窓からは北海道の雄大な自然が見える。
ウェルネスセンターの大浴場。
浴場近くにはラウンジも。ドリンクもあり、入浴前後の休憩が可能。
4つの貸し切り温泉は、予約制で1滞在1回無料で使用できる。
「六花スパ」のトリートメントは〈Lapidem Tokyo〉のアイテムを使い、東洋医学の基礎である陰陽五行論の木、火、地、金、水に加えてニセコの自然の恵みの6つを柱に、美しいバランスを整えることを元に設計されている。
〈méli mélo – Yuki No Koe-〉の8,000円のコースより。野菜、魚介、肉、乳製品など北海道の食材を使用する。
〈méli mélo – Yuki No Koe-〉内観。
ロビーに併設されているワインバー「Park90」。
ロビー。名和晃平の「ピクセル」シリーズなど、アートも随所に見られる。
〈雪 ニセコ〉のロゴは書道をモチーフに、日本の精神の純粋さ、白樺の森の雪原を踏みしめた時の独特な足跡をデザインで表現しているという。