Casa BRUTUS
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京都に行ったら訪れたい! 料理人・船越雅代のフードラボ。

| Food, Travel | casabrutus.com | photo_Yoshiko Watanabe   text_Mako Yamato

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10年ほど使われていなかった民家をリノベーション。吹き抜けに置かれた大きな円卓が、店というよりは家に招くように人をもてなしたいという船越さんの気持ちの現れ。ディナーは4人から12人までの1日1組の限定。
10年ほど使われていなかった民家をリノベーション。吹き抜けに置かれた大きな円卓が、店というよりは家に招くように人をもてなしたいという船越さんの気持ちの現れ。ディナーは4人から12人までの1日1組の限定。
まずは2階へ案内され、プラムのシロップを使った食前酒などでディナーまでの時間を過ごす。
まずは2階へ案内され、プラムのシロップを使った食前酒などでディナーまでの時間を過ごす。
キッチンの後ろにはこれから「料理にも使える果樹を植えていきたい」という庭。4人の場合のディナーはカウンターに座ることも可能で、船越さんとの会話にも心弾む。手際よく、料理が仕上げられる様子を目の前で見るのもまた贅沢。
キッチンの後ろにはこれから「料理にも使える果樹を植えていきたい」という庭。4人の場合のディナーはカウンターに座ることも可能で、船越さんとの会話にも心弾む。手際よく、料理が仕上げられる様子を目の前で見るのもまた贅沢。
フードレジデンシーの場所としても使われる2階。
フードレジデンシーの場所としても使われる2階。
取り皿は中国・清朝時代の骨董。旅先で手に入れたコレクションのようなアンティークから、村田森・鈴木麻起子・河合和美ら現代作家の器までを取り混ぜて使う。その加減は料理にも通じており、独特の世界観を表現している。
取り皿は中国・清朝時代の骨董。旅先で手に入れたコレクションのようなアンティークから、村田森・鈴木麻起子・河合和美ら現代作家の器までを取り混ぜて使う。その加減は料理にも通じており、独特の世界観を表現している。
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