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イラストレーター三宅瑠人が《茉莉花》とともに過ごす、ゆとりある心地よい時間。
『カーサ ブルータス』2025年4月号より
| Food, Art, Design, Movie | PR | photo_Masanori Kaneshita text_Mariko Uramoto
柔らかで精緻な筆致で描かれた草花の絵が印象的なイラストレーターの三宅瑠人さん。たくさんの植物と過ごす自宅兼アトリエを訪ねると、ゆったりとした時間が流れる心地よい空間が広がっていました。
イラストレーターの三宅瑠人さんがアートディレクターの妻と仕事場兼住居として建てた家。そこには小さな中庭があり、レモンやユーカリ、バラなど多彩な植物が豊かな緑の世界を作り上げている。
「図鑑や写真を見ながらではなく、本物を観察しながら絵が描けたらいいなと思って10年くらい前から自分で育てるようになりました。仕事が立て込むと座りっぱなしになりますが、植物が目に入ると『あ、水やりしよう』と席を立つきっかけにもなります」
「図鑑や写真を見ながらではなく、本物を観察しながら絵が描けたらいいなと思って10年くらい前から自分で育てるようになりました。仕事が立て込むと座りっぱなしになりますが、植物が目に入ると『あ、水やりしよう』と席を立つきっかけにもなります」
職住一体の生活で、オンとオフの切り替えは三宅さんが大事にしていることの一つ。仕事の区切りをつけたら、お酒を飲むことで自然とオフモードに入るという。
「お酒は味だけでなくて、香りも楽しみたい。その方がよりリラックスできる感覚があります。ジャスミン焼酎の《茉莉花》はグラスに注いだ瞬間、華やかな香りがして、ジャスミン茶で割ればさらに香りが豊かに。炭酸のお酒と違って、自分のペースでゆっくり飲めるところも気に入っています」
「お酒は味だけでなくて、香りも楽しみたい。その方がよりリラックスできる感覚があります。ジャスミン焼酎の《茉莉花》はグラスに注いだ瞬間、華やかな香りがして、ジャスミン茶で割ればさらに香りが豊かに。炭酸のお酒と違って、自分のペースでゆっくり飲めるところも気に入っています」
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