Casa BRUTUS
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FOOD

東京・八重洲に江戸前の仕事が息づく、老舗の鰻料理店が移転オープン。

『カーサ ブルータス』2025年1月号より

| Food | window on the world | photo_Kenya Abe   text_Keiko Kodera

1947年の創業以来、多くの食通の舌を唸らせてきた〈八重洲 鰻 はし本〉。この10月に建物の老朽化により現在の場所に移転した。

2階はガラス越しに小さな坪庭を望むテーブル席。
2階はガラス越しに小さな坪庭を望むテーブル席。
外観。
外観。
2階はガラス越しに小さな坪庭を望むテーブル席。
外観。
4代目店主と旧知の仲である新進気鋭の建築家・干田正浩による空間デザインは和の情緒とモダンが融合。
1階はオープンキッチンの活気が感じられるカウンターや小上がり。人数や用途によって使い分けも可能だ。全37席。
1階はオープンキッチンの活気が感じられるカウンターや小上がり。人数や用途によって使い分けも可能だ。全37席。
2階の坪庭。
2階の坪庭。
1階はオープンキッチンの活気が感じられるカウンターや小上がり。人数や用途によって使い分けも可能だ。全37席。
2階の坪庭。
一度蒸してから焼き上げる “完全なる江戸前” の仕事を追求したうな重はい、ろ、はの3種から選ぶことができ、空間美も相まって “口福” を運んでくれる。
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