マッサンの理想を育む〈ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所〉へ|行くぜ、東北。
| Food | sponsored | photo_Tetsuya Ito text_Kei Sasaki editor_Akio Mitomi
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右がカフェ式連続式蒸溜器のある蒸溜棟、中央の尖塔型の建物が大麦麦芽を燻す乾燥棟(キルン塔)。一般見学コースでは仕込み棟から施設内を見学できる。

施設内には樽工場を併設。さまざまな原酒に必要な樽が作られている。

初溜釜と再溜釜が4基ずつ並ぶ。バルジ型の単式蒸溜器を使い120℃の高圧水蒸気で加熱。竹鶴政孝の生家は、広島県の日本酒蔵<竹鶴酒造>。自然にある原料を人間の力で加工する酒づくりも最後には神の領域に委ねるという酒づくりに対する考えから、蒸溜器にしめ縄がかけてある。
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