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ロエベ×スタジオジブリの第3弾は、クラフトマンシップ溢れる『ハウルの動く城』の世界。
January 26, 2023 | Fashion, Culture, Design | PR | photo_Masaki Ogawa text_Akane Maekawa © 2004 Studio Ghibli - NDDMT
職人の手仕事を共通項に、カプセルコレクションによるコラボレーションという形で絆を紡いできた〈ロエベ〉と〈スタジオジブリ〉。その第3弾として発表されたのは『ハウルの動く城』。〈スタジオジブリ〉が生み出した愛らしいキャラクターたちが、〈ロエベ〉の職人たちの手によるクラフトという魅力を纏い、新たな世界へと飛び出した。
今年、日本での展開50周年を迎えた〈ロエベ〉。日本との関係を紡ぐひとつとして、近年では、2020年から〈スタジオジブリ〉とのコラボレーションによるカプセルコレクションを発表してきた。第1弾に『となりのトトロ』、その翌年に『千と千尋の神隠し』をモチーフに展開し、ファッションとアニメーションという異なる分野を融合したコレクションで話題を呼んできた。そして、2023年、〈ロエベ〉の記念すべきこの年の幕開けに、第3弾となる『ハウルの動く城』のカプセルコレクションが登場する。
映画『ハウルの動く城』は、2004年に公開された宮﨑駿監督による不朽の名作のひとつ。主人公のソフィーを中心に、魔法使いのハウルや火の悪魔カルシファーなど、ユニークなキャラクターたちが繰り広げる魔法と科学が混在する世界を描いたファンタジー。映画の中でも印象的なのが、ガシャンガシャンと音を立てて動く「ハウルの城」。圧倒的な存在感とアニメーション技術に、冒頭から心を掴まれた人も多いはず。そこには、CGの技術を取り入れながらも、手描きの絵を大切にした〈スタジオジブリ〉独特のアニメーションの世界が際立っていたからだ。
映画『ハウルの動く城』は、2004年に公開された宮﨑駿監督による不朽の名作のひとつ。主人公のソフィーを中心に、魔法使いのハウルや火の悪魔カルシファーなど、ユニークなキャラクターたちが繰り広げる魔法と科学が混在する世界を描いたファンタジー。映画の中でも印象的なのが、ガシャンガシャンと音を立てて動く「ハウルの城」。圧倒的な存在感とアニメーション技術に、冒頭から心を掴まれた人も多いはず。そこには、CGの技術を取り入れながらも、手描きの絵を大切にした〈スタジオジブリ〉独特のアニメーションの世界が際立っていたからだ。
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