デザインを主張する家具の価値を体感させる〈リヒト〉|土田貴宏の東京デザインジャーナル
| Design | casabrutus.com | photo_Hiroyuki Takenouchi text_Takahiro Tsuchida editor_ Yuka Uchida
Photo Gallery写真ギャラリー

時代も国籍も様々なデザイナーが手がけた家具が、白い光に包まれた空間にコーディネートされている。

テーブルとそれに合わせた椅子はジャスパー・モリソン、左のラウンジチェアはブルクハルト・フォークトヘル、ゴミ箱はエンツォ・マーリによるもの。

エットレ・ソットサスによる椅子で、すでに廃番の《マンダリンチェア》。右のガラスはスウェーデンのエリック・ホグランのヴィンテージ。

中央はジャスパー・モリソンによるソファ《オブロング》。ソットサスやリートフェルトの家具とコーディネートしている。

左の椅子は90年代に一大ブームになったオランダの〈ドローグ〉で発表されたテヨ・レミの《ラグチェア》。右のフロアライト《ビッグシャドウ》はマルセル・ワンダース、奥のソファは〈リヒト〉のオリジナル。
Loading...