東京とミラノ、カスティリオーニの聖地へ!
December 8, 2018 | Design, Travel | casabrutus.com | photo_Masanori Kaneshita text_Kaoru Tashiro
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![日本初公開となる《TOIO》のリミテッドエディション(右)をはじめ、現行品、そして生産終了となった名作の数々を一挙に観察できる。会場構成はカルヴィ・ブランビッラが担当。ルチアーノ・ソアヴェが撮影した一連のポートレートを等身大に拡大し、会場には今にも動き始めそうなアキッレ氏があちこちに。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni01_666.jpg&w=3840&q=75)
日本初公開となる《TOIO》のリミテッドエディション(右)をはじめ、現行品、そして生産終了となった名作の数々を一挙に観察できる。会場構成はカルヴィ・ブランビッラが担当。ルチアーノ・ソアヴェが撮影した一連のポートレートを等身大に拡大し、会場には今にも動き始めそうなアキッレ氏があちこちに。
![台の上の照明は左から、《Taccia》(1962)220,000円、《Snoopy》(1967)168,000円、そして今年イタリアで復刻された吸盤つきのユニークな照明《Ventosa》(1962/2018)。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni02_666.jpg&w=3840&q=75)
台の上の照明は左から、《Taccia》(1962)220,000円、《Snoopy》(1967)168,000円、そして今年イタリアで復刻された吸盤つきのユニークな照明《Ventosa》(1962/2018)。
![兄ピエルジャコモとの共作《Arco》(1962・左)は、ダイニングテーブルを照らすフロアランプとして考案された名作。260,000円〜。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni03_666.jpg&w=3840&q=75)
兄ピエルジャコモとの共作《Arco》(1962・左)は、ダイニングテーブルを照らすフロアランプとして考案された名作。260,000円〜。
![《Tubino》(1951)。生産終了品。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni04_666.jpg&w=3840&q=75)
《Tubino》(1951)。生産終了品。
![ペンダントランプ《Diablo》(1998。生産終了品)とフロアランプ《Aoy》(1975)360,000円。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni05_666.jpg&w=3840&q=75)
ペンダントランプ《Diablo》(1998。生産終了品)とフロアランプ《Aoy》(1975)360,000円。
![《Gibigiana》(1980)は、ベッドで本を読む手元のみに光を届け、隣でおやすみ中の相手を邪魔しないよう考えられた照明器具。生産終了品。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni06_666.jpg&w=3840&q=75)
《Gibigiana》(1980)は、ベッドで本を読む手元のみに光を届け、隣でおやすみ中の相手を邪魔しないよう考えられた照明器具。生産終了品。
![デスクランプ《Ipotenusa》(1976)の意味は「斜辺」。デスクで向かい合う人の顔が隠れてしまわないように、という工夫から生まれた。限定品。62,000円。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni07_666.jpg&w=3840&q=75)
デスクランプ《Ipotenusa》(1976)の意味は「斜辺」。デスクで向かい合う人の顔が隠れてしまわないように、という工夫から生まれた。限定品。62,000円。
![マイクのようなサイドランプ《Grip》(1985)。生産終了品。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni08_666.jpg&w=3840&q=75)
マイクのようなサイドランプ《Grip》(1985)。生産終了品。
![《Arco》の下で「これは本来ダイニングテーブルのための照明よ」と語る、来日したジョヴァンナ・カスティリオーニさん。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F1207castiglioni09_666.jpg&w=3840&q=75)
《Arco》の下で「これは本来ダイニングテーブルのための照明よ」と語る、来日したジョヴァンナ・カスティリオーニさん。
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