DESIGN
日本初上陸! 話題の〈HAY TOKYO〉を写真たっぷりでご紹介。
| Design, Architecture | photo_Kenya Abe text_Housekeeper
デンマークのインテリアプロダクトブランド〈HAY〉の国内で初めてのショップが、表参道の〈GYRE〉に誕生。200坪を超える世界最大規模の店内の様子をお届けします!
インテリアプロダクトブランド〈HAY〉は、デンマークのデザイナーのロルフ・ヘイが妻のメッテ・ヘイとともに、2002年に設立。各国で活躍するさまざまなデザイナーとも積極的にコラボレーションしながら、北欧らしいポップな色づかいの活きる、購入しやすい価格の家具やキッチンウェア、ステーショナリーなどを生み出している。
以前から日本でも人気の高かった〈HAY〉待望の国内初ショップの内装を担当したのは、〈ブルーボトルコーヒー〉など話題のスポットの数々を手がけている、スキーマ建築計画の長坂常。通気口や配線がむき出しのままの天井や、鉄パイプや木箱などの建築資材が活用された棚や仕切りなど、インダストリアルな空間となっている。またパーテーションは可動式なので、シーズンごとにインテリアの大幅な組み換えが可能。今後、新作プロダクトの登場に合わせて、空間ごと演出していく予定だ。
以前から日本でも人気の高かった〈HAY〉待望の国内初ショップの内装を担当したのは、〈ブルーボトルコーヒー〉など話題のスポットの数々を手がけている、スキーマ建築計画の長坂常。通気口や配線がむき出しのままの天井や、鉄パイプや木箱などの建築資材が活用された棚や仕切りなど、インダストリアルな空間となっている。またパーテーションは可動式なので、シーズンごとにインテリアの大幅な組み換えが可能。今後、新作プロダクトの登場に合わせて、空間ごと演出していく予定だ。
またオープン直後の現在は、〈HAY〉のプロダクトを用いた3パターンのスタイリングを展示中。2018年4月のミラノデザインウィークで発表されて話題になった、デザインユニット・ガムフラテージが手がけたソファ《SILHOUETTE SOFA》などの特徴的なプロダクトが、日常空間に馴染んだ際の表情を見ることができる。
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