Casa BRUTUS
  • BOARD

手仕事とアートに彩られた歴史をめぐる旅。『ロエベ クラフテッド・ワールド』が開催中です。

『カーサ ブルータス』2025年5月号より

| Design, Architecture, Art, Fashion | PR | photo_Satoshi Nagare   text_Mari Matsubara

Photo Gallery写真ギャラリー

手仕事とアートに彩られた歴史をめぐる旅。『ロエベ クラフテッド・ワールド』が開催中です。
【ROOMS:ブランドの多様な側面に出会う展示室】会場は7章構成になっており、さまざまな視点でロエベのクリエイションを体感できる。写真はマドリード・セラーノ通り店を飾った緑メノウ石の装飾板(レプリカ)などを展示する第1章「手から生まれたもの」。
【ROOMS:ブランドの多様な側面に出会う展示室】会場は7章構成になっており、さまざまな視点でロエベのクリエイションを体感できる。写真はマドリード・セラーノ通り店を飾った緑メノウ石の装飾板(レプリカ)などを展示する第1章「手から生まれたもの」。
ブランドのアトリエを再現した第2章「ロエベのアトリエ」。アイコンバッグが形になるまでの過程を紹介する。
ブランドのアトリエを再現した第2章「ロエベのアトリエ」。アイコンバッグが形になるまでの過程を紹介する。
「限界なきファッション」の章ではジョナサン・アンダーソンが手がけたルック54体が一堂に。まるでショー会場にいるかのような没入感で、作品を間近に見ることができる。
「限界なきファッション」の章ではジョナサン・アンダーソンが手がけたルック54体が一堂に。まるでショー会場にいるかのような没入感で、作品を間近に見ることができる。
【CRAFT:アートや工芸との融合で生まれるもの】「クラフトによる連帯」の部屋では、南アフリカのバスケット職人や中国の竹細工師など、世界中の職人とコラボしたプロジェクトを展示。ロエベ財団が継続的に支援する京釜師・大西清右衛門家のドキュメンタリー映像や、石塚源太による漆塗りの彫刻、渡部萌の胡桃樹皮を使ったかごなど、日本人アーティストとの協働にも注目。来場者の目線に合わせた高めの台や床はMDF材で、打ち放しコンクリートのような質感を塗装で表現している。写真手前は「ロエベ財団 クラフトプライズ2022」特別賞、アンディル・ディヤルヴァーヌによる施釉した炻器。中央に同プライズ2019大賞受賞、石塚源太の漆塗り彫刻《Surface Tactility #11》。
【CRAFT:アートや工芸との融合で生まれるもの】「クラフトによる連帯」の部屋では、南アフリカのバスケット職人や中国の竹細工師など、世界中の職人とコラボしたプロジェクトを展示。ロエベ財団が継続的に支援する京釜師・大西清右衛門家のドキュメンタリー映像や、石塚源太による漆塗りの彫刻、渡部萌の胡桃樹皮を使ったかごなど、日本人アーティストとの協働にも注目。来場者の目線に合わせた高めの台や床はMDF材で、打ち放しコンクリートのような質感を塗装で表現している。写真手前は「ロエベ財団 クラフトプライズ2022」特別賞、アンディル・ディヤルヴァーヌによる施釉した炻器。中央に同プライズ2019大賞受賞、石塚源太の漆塗り彫刻《Surface Tactility #11》。
Loading...

Pick Up注目記事

Recommend厳選おすすめ

ワラシちゃん占い

64日のお告げ
Casa iD

登録すると、会員限定の3大特典が手に
入ります。しかも無料。今すぐ、登録を!

メルマガ登録 (無料)

本誌発売日などにメルマガをお届け!

ご登録頂くと、弊社のプライバシーポリシーとメールマガジンの配信に同意したことになります。